スマート関連

脱炭素社会に向け、世界中の自動車メーカーがバッテリーEVへのシフトを鮮明に打ち出すようになった。スウェーデンのボルボも早くから電動化戦略を宣言し、2030年までに全車をEVにすると意気込んでいる。そしてポールスターは、ハイパフォーマンスEV専門ブランドとして新たな一歩を踏み出した。
刺激的で新感覚の「ポールスター」がBEVの世界を面白くする!

日本最大級のエネルギービジネスの商談展、スマートエネルギーWeek秋が今年も開催。脱炭素化とともに太陽光発電の重要性が強調される今、リアルの商談によってビジネスをスピードアップしよう! リアルに触れてビジネスを加速!
【スマートエネルギーWeek秋2022】8/31~9/2@幕張メッセで開催!

電気保安の効率化や質の向上に役立つスマート保安。経産省と製品評価技術基盤機構(NITE)はこのほど「スマート保安技術カタログ」を公表した。第1弾にはセンサー類が掲載され、特高設備の停電年次点検の頻度を低減する効果が期待できるとされた。
国内初「スマート保安技術カタログ」をNITEが公表。電気保安の効率化に貢献

自動車を中心としたモビリティ事業は大きな変革期を迎えている。バッテリーEV(電気自動車)の革新の担い手となるのは、これまでのように自動車メーカーだけではない。新たな業界から手をあげた企業がパートナーとなり、タッグを組むことによって新しい価値を生み出すのである。提携が話題になったホンダとソニーに続くのは!?
EV事業で異業種とのタッグが相次ぐ!! 注目すべき提携はこれだ!

ロシア軍がウクライナに侵攻した。それは、天然ガスの過半をロシアからのパイプラインに頼っているドイツに大きな衝撃を与えた。ウクライナ危機がエネルギー分野に与えた影響をドイツの観点から考察する、エネルギージャーナリスト・北村和也氏の連載コラム第35回。
脱炭素に足踏みするドイツの苦悩 part3 ~ウクライナ危機の影響〜

2021年12月14日、トヨタは突如として「バッテリーEV戦略に関する説明会」を開き、世界中に衝撃を与えた。豊田章男社長は2030年までのEV事業に4兆円を投資すると語り、ステージ上に16台ものEVコンセプトカーを並べたのだ。日本のEV主導権争いは第2ラウンドに突入した!!
トヨタがEV事業に本気で乗り出し、2030年までに年間350万台のEVを販売!!

脱炭素化の達成に向けて、再エネのさらなる活用が求められている。3月に開催される「スマートエネルギーWeek 春 2022」には、再エネ普及を加速させるソリューションが一堂に集結。東京ビッグサイトで2022年のビジネスヒントを手に入れよう!
【2022春スマートエネルギーWeek】3/16~18@東京ビッグサイトで開催!

世界の中でも、再エネ先進国とされる「ドイツ」。しかし、そのドイツで今、脱炭素化に逆行する自体が起きている。エネルギージャーナリスト・北村和也氏が、電源構成からドイツに今何が起きているのかについて解説する、連載コラム第33回。
CO2排出量が増加? 脱炭素に足踏みするドイツの苦悩 part1

国のカーボンニュートラル宣言から一年あまりが経った。「脱炭素」は誰にとっても達成しなければならない目標だが、その前にはエネルギー費の高騰や地域格差など、解決しなければならない課題が多くある。脱炭素サバイバル時代をどう生き抜くか考える、エネルギージャーナリスト・北村和也氏による連載コラム第32回。
脱炭素社会の実現へ、2022年は波乱と格差の年になる?

フランクフルトからミュンヘンに舞台を移し、新たな国際モーターショーが開催された。それが「IAA MOBILITY2021」だ。このショーの主役は、地球に優しいEV(電気自動車)や燃料電池車。注目を集めていたのは、近未来のEVコンセプトカーではなく、間もなく発売されるEVのニューモデルだった。