編集部からのお知らせ

軟弱地盤で支持力UP! 既存の杭に取り付ける「浮沈防止BASE」

太陽光発電所や水田でのソーラーシェアリングなど、あらゆる用地に対応可能な「浮沈防止BASE」。既存の杭に取り付けるだけで、軟弱な地盤でも強力な支持力を実現できる、特許技術活用のメリットとは?

用地・地質に合わせて選べる!
浮沈防止BASEの特徴

ビル技研が特許を取得した、杭の引き抜きや沈下を防ぐアイテム「浮沈防止BASE」。既存の杭に取り付け施工することで、杭の浮沈を強力に防止。

秋田県の水田ソーラーシェアリングにおいても活用されている、その確かな技術とは?

浮き沈み防止対策

<左:地中設置の場合>
上からの荷重を面で支え、沈下を防止。また、土などの荷重を面で押さえ、引き抜きを防止。
<右:地上設置の場合>
上からの荷重を面で支え、沈下を防止。上部に荷重が無いため浮沈防止のみ。

地面への雨水浸透時

<左:地中設置の場合>
地面へ浸透してくる水を面で逃がすため、下方向への水の侵入を抑えて沈下を防止。
<右:設置なしの場合>
雨水が架台や杭を伝わり地面に浸透し、地盤がゆるくなることで沈下の原因になる場合がある。

「浮沈防止BASE」

円形タイプ
・R300(Φ300)¥2,500
・R400(Φ400)¥3,000
・R500(Φ500)¥3,500
スクエアタイプ
・S300(30×30cm)¥2,500
・S400(40×40cm)¥3,000
・S500(50×50cm)¥3,500

問い合わせ

株式会社ビル技研

環境事業部

〒278-0036 千葉県野田市中野台鹿島町11-28
TEL:04-7128-4981(フリーダイヤル:0120-508-433)

関連記事

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 東京都の2024年度予算案 次世代太陽電池やアグリゲーションビジネスを支援...
  2. 【 参加受付中!】2024年4月23日(火)「第29回PVビジネスセミナー」~ 市場動向/PPA・蓄電池の最適化モデル ~...
  3. 新・出力制御対策パッケージ。「蓄電池の活用」を強化へ
  4. 太陽光発電所 銅線ケーブルの盗難被害が相次ぐ 銅の価格上昇が背景に
  5. 2024年度の脱炭素ビジネス【発電側課金・脱炭素オークション・非化石価値取引】...
  6. 太陽光発電所の盗難被害が急増 外国人グループの犯行か
  7. グリッドコードとは? 太陽光発電事業者も知っておくべき系統運用の新ルール...
  8. パワーエックス 2024年半ばから水冷蓄電池モジュールの量産化へ
  9. 脱原発完遂のドイツの電源構成、どうなるエネルギー費の再高騰リスク?
  10. 動き出した国の蓄電池産業戦略 官民一体で生産基盤を強化
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.48 | ¥0
2024/01/31発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ