『SOLAR JOURNAL』最新冬号1/31発行!《日本の未来を照らすPV TREND 2025》
2025/01/30
巻頭特集は「2025年度から動き出す新制度」と題し、系統用蓄電池の早期連系追加対策などの政策を解説。そのほか、ペロブスカイト太陽電池と放射冷却素材の紹介や脱炭素の入門企画やFIP転の攻略方法など、盛りだくさん!
特集 1
2025年度から動き出す新制度
第7次エネルギー基本計画の原案が公表され、太陽光発電導入拡大の必要性が改めて示された。
「再生可能エネルギーを主力電源として最大限導入する」と明記するとともに、2040年度の電源構成において再エネは4~5割、なかでも太陽光については「22~29%」に増大するとの見通しが掲げられている。
2022年度実績「9.8%」の2~3倍の量を、今後15年ほどで導入していかなければならない計算だ。
この目標を実現すべく、いま様々な導入促進策が動き出そうとしている。
本特集では、2025年度からスタートする新制度を中心に、今後の事業環境に大きな変化を与えるだろう太陽光関連施策を紹介する※。
※2025年1月20日時点の最新情報であり、導入時期など制度の詳細については今後変更となる可能性もある。
【巻頭リポート】『エネルギー基本計画』を追い風に、PV事業環境が変わる!」
特集 2
注目の新技術
●[TRENDING NEWS]積水化学工業がペロブスカイトを量産化!「2027年に100MW、2030年にはGW級の製造ライン構築を目指す」
●[注目の新素材]熱トラブル停止「ゼロ」を達成した方法を初公開「放射冷却素材『SPACECOOL』で問題解決」/SPACECOOL
特集 3
脱炭素
●[中小企業が取得すべき国際認証]製造業のための脱炭素化入門
Case1.持続可能性を追求し、地域と社会に必要とされる企業に」
Case2.『品質・納期・コスト+エコ』を先取りして差別化」
●[最先端の新社屋]本社ビルのエネルギー消費量を50%削減「建物の再エネ・省エネ・エネマネもGOODWEの『究極のソリューション』」/GOODWE
スペシャルリポート
●[アグリゲーション最前線]新サービスを活用したFIP転成功の秘けつ「実践して見えた!大和エネルギーの“FIP転”攻略法」/大和エネルギー
●[注目企業]AIKO SOLAR躍進の秘密に迫る!「日本人CTOが挑んだこととは?」/AIKO ENERGY JAPAN
●[イベント紹介]PV EXPO【春】 第20回【国際】太陽光発電展
連 載
●[JPEA NEWS]太陽光発電協会、新春交流会を開催「2040年『太陽光22~29%』に向けて」
●[再エネの達人]「第7次エネ基原案から透けてみえる経済産業省の真意とは」/ISEP所長 飯田哲也氏
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