【内閣府】「太陽光発電設備のリサイクル制度のあり方について(案)」に対するパブリックコメント
2024/12/24
「太陽光発電設備のリサイクル制度のあり方について(案)」についてパブリックコメントが実施されている(2025年16日締め切り)。概要を紹介する。
9月13日から通算8回
となる会議を実施
中央環境審議会循環型社会部会太陽光発電設備リサイクル制度小委員会及び産業構造審議会イノベーション・環境分科会資源循環経済小委員会太陽光発電設備リサイクルワーキンググループは合同会議を開催し、太陽光発電設備のリサイクル制度のあり方について検討してきた。2024年9月13日に第1回を開催し、12月4日の第7回会議では「太陽光発電設備の廃棄・リサイクル制度構築に向けた論点整理」を行なった。そして12月16日に迎えた第8回のテーマは「太陽光発電設備のリサイクル制度のあり方について」だった。
現在、合同会議におけるこれまでの検討結果を踏まえて整理した「太陽光発電設備のリサイクル制度のあり方について(案)」についてパブリックコメントを実施している。
・意見募集期間
令和6年12月18日(水)から令和7年1月16日(木)まで
・資料の入手方法、意見の提出方法
下記ページに掲載の「『太陽光発電設備のリサイクル制度のあり方について(案)』に対する意見募集(パブリックコメント)について」を参照。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public