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JPEA発足30周年! 記念シンポジウムが開催決定

今年も「太陽光発電シンポジウム」(JPEA主催)が12月に行われる。今年はJPEA発足30周年ということもあり、例年以上に充実した内容になるという。テーマは「太陽光を基幹電源に」。JPEA事務局長の増川武昭氏に伺った。

太陽光を基幹電源に
30周年記念シンポジウム開催

12月には、今年も「太陽光発電シンポジウム」(JPEA主催)が待っています。今回は、JPEA発足30周年記念ともなりますので、例年以上に充実した内容にしたいと考えております。テーマは、「太陽光発電を日本の基幹電源に」。この先、太陽光発電産業の自立化に向けたビジネスをどう展開していくべきなのかーー、共に考えてまいりましょう。

第34回太陽光発電シンポジウム詳細

●日時:12月12日(火)~13日(水)
●場所:ヒューリックホール(東京台東区浅草橋)

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プロフィール

太陽光発電協会 事務局長

増川武昭氏

1985年昭和シェル石油株式会社に入社。原油の調達や電力ビジネスなどを担当。2013年にソーラーフロンティア株式会社に出向し、太陽光発電産業のビジョン策定等に携わる。2017年6月から現職。


取材・文/廣町公則

SOLAR JOURNAL vol.23(2017年秋号)より転載

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