編集部からのお知らせ

世界的に成長する’追尾式架台’で発電効率アップ!

設置もメンテナンスも
コストを大幅に削減

もちろん他にも追尾システムはありますが、我が社の製品が最も優れていると思います。なぜなら当社の追尾システムは、油圧式など従来型よりも簡単な構造で設置コストを大幅に下げ、メンテナンスコストが5分の1以下で済むという2つの大きな特徴があるからです。

十字2軸、ワイヤー、バネ、リール、25Wモーターというホームセンターでも売っているようなパーツだけで、柔軟性が高く台風にも強い十分な強度を実現しました。また、両面発電モジュールを採用することで、反射光が強くなる朝9時から午後3時ころまでは、架台の下を白い砂などで覆えば20~30%、最も高いときで50%以上も発電効率がアップします。さらに、パソコンやタブレットで遠隔操作・監視も可能です。

当社のテストでは、固定式よりも発電量が30~100%アップすることが実証されています。追尾式太陽光発電架台「iPV Solar Tracker」は、日本のみならず、台湾、中国、アメリカなど世界中に広がっています。


文/大根田大介

< 12

関連記事

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 【募集終了】2024年7月25日(木)「第30回PVビジネスセミナー」
  2. 健全化に向けてFIT/FIPのルール強化! 再エネ特措法の改正ポイントは?
  3. いつまで続けるのか、ガソリン補助という愚策
  4. 【電力取引の多様化】一本化で拡大する電力先物の現在地とこれから
  5. 太陽光パネルの増設・更新を促進! 2024年度にルール見直し
  6. 【参加受付中!】2024年10月25日(金)「第31回PVビジネスセミナー」
  7. 蓄電池市場は拡大を継続すると見られ、2040年には8兆円超え⁉
  8. 脱原発完遂のドイツの電源構成、どうなるエネルギー費の再高騰リスク?
  9. 【FIT/FIP総まとめ】2024年度以降の価格・入札対象・再エネ賦課金は?
  10. 「雑草」がエネルギー源に!? 名城大が発電を実演
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.49 | ¥0
2024/04/30発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ