編集部からのお知らせ

ソーラービニールハウスも大好評! BSLがパネル架台の可能性を切り拓く

建築資材メーカーとして創業
素材の特性を知り尽くす

BSLは、中国で建築資材メーカーとしてスタートした。それだけに鉄やアルミなど素材の特性を熟知しており、用途や設置環境に合わせた最適なパネル架台を提供することができるという。製品は、すべて中国の自社工場で生産。細部にまでこだわった徹底した品質管理には自信をもつ。

野立て架台には、錆にも強い高強度アルミ合金を採用。10μm以上の陽極酸化処理を施し、優れた耐食性を誇る。自社工場での厳しい品質管理と、しっかりした強度計算により、大幅なコストダウンも実現している。コンクリート基礎にもスクリュー杭基礎にも対応する人気の架台だ。

スチール架台にも、高強度とコストダウンを両立させた新タイプを投入。高強度鋼鉄に80μm以上の溶融亜鉛メッキを施し、耐候性の高いものに仕上げている。

屋根上用では、亜鉛メッキ処理したステンレス製の架台に力を入れる。抜群の耐食性能と高強度をあわせもち、屋根材への負担を軽減するとともに補強効果も期待できるという。陸屋根、折半屋根、重ね式屋根など、様々な屋根タイプに対応可能だ。

日本BSL特高案件多数実績あり、
その強みとしては?!

→構造一級建築士と業務提携あり

・強度計算書の作成から経済産業省への同行説明など、全て弊社提携先の一級建築士と共に責任を持って対応いたします。

→新JISの基準をクリア

・日本の建築基準法や建築基礎構造設計指針などに基づいて設計・製造しています。

→多数案件実績

・福島14MW、群馬20MWと25MW、福岡20MWと10.5MWなどの実績があります。

営農型からカーポート、
野立てから陸屋根用まで
豊富なラインナップ

【営農型ソーラー(ソーラーシェアリング)架台】


【カーポート架台】

【野立て架台】


【陸屋根用架台】


【1本足架台】

発電所を自ら所有し
顧客目線のサービスを追求

BSLの強みは、製品のバリエーションとクオリティばかりではない。日本市場のニーズに応える迅速なサービスも大きな魅力。物流に関しても、千葉と埼玉に倉庫があるから安心だ。万が一、破損や欠品などが生じても、最寄りの物流拠点から速やかな配送を実施することができる。

同社は架台メーカーであるだけでなく、太陽光発電所を運営する発電事業者でもある。現在、日本国内に3MWの発電所を所有している。このため、発電所オーナーの気持ちがわかり、架台に求められる性能についても身をもって知ることができるのだ。これもまた、BSLの強みの1つだといえるだろう。

今後は、より一層、顧客ニーズにあわせた製品の研究・開発を行っていくという。BSLから、ますます目が離せない。

DATA

日本BSL株式会社


SOLAR JOURNAL VOL.20より転載

< 12

関連記事

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 積水化学工業がペロブスカイトを量産化! 2030年にはGW級の製造ライン構築を目指す...
  2. 【補助金】住宅の省エネ基準適合義務化 国の新たな補助金・支援制度まとめ...
  3. 【EMS専門家が監修】系統用蓄電池のビジネスモデル、他社に差をつけるためのEMSの基礎知識...
  4. AI・データセンターのRUTILEAが蓄電所に参入。HUAWEIの蓄電システムが選ばれた理由とは?...
  5. 【環境省】脱炭素先行地域に7提案を追加選定、全国40道府県88提案に
  6. 【参加受付中!】2025年6月10日(火)「第34回PVビジネスセミナー」
  7. 第7次エネルギー基本計画を閣議決定 太陽光の比率を 23~29%程度に変更...
  8. 【北村さんコラム】花開くか、系統用蓄電池ビジネスの未来
  9. HUAWEI 新型蓄電システム、3機種を一挙公開 産業用・住宅用ともに「安全性」を徹底追求...
  10. 【FIT/FIP大幅改正①】初期投資支援スキーム、始動! 屋根設置太陽光に追い風!!...
広告お問い合わせ 太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.53 | ¥0
2025/4/10発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ