今年も開催! 西日本最大の展示会「関西スマートエネルギーWeek」9/25よりスタート
2019/09/09
9/25(水)~27(金)の3日間にわたって開催される「関西スマートエネルギーWeek」。西日本最大の新エネルギー関連展示会で、次の商機をつかもう!
関西スマートエネルギーweek
今年の注目トピックは?
大きな変革の渦中にあるエネルギー業界。西日本最大のエネルギー関連展示会「関西スマートエネルギーWeek」には、その変化に対応する最新のソリューションが集う。毎日開催される業界トレンドを示す多彩なセミナーも魅力のひとつだ。
そこで、今年注目したい4つのトピックとセミナーをご紹介しよう。
注目トピック①
「蓄電ソリューション」
PV BOX 自家発電向け改造BOX【Wave Energy】
自家発電用太陽光システムに必要な機器を簡単設置できる。
トライブリッド蓄電システム【ニチコン】
独自の「トライブリットパワコン」で、太陽電池と蓄電池、EV・PHVの内蔵電池を効率よく連携させるトータルエネルギーシステム。
密閉型鉛蓄電池DENRYO BATTERY【電菱】
「日本一安い」蓄電池。豊富なラインアップを揃えており、従来のバッテリーと容易に置き換えできる。
蓄電池用パワーコンディショナ【YAMABISHI】
ピークシフトによる平常時の電力平準化から災害時の電源確保やBCP対策まで、様々なエネルギーの課題を解決する製品。
再生可能エネルギー用20年寿命電池【古河電池】
期待寿命20年、期待サイクル数5500サイクルの長寿命が特徴。鉛蓄電池なので安心・安全・低コスト。再エネ系統安定化用途をはじめ、様々な蓄電用途に対応できる。
Neo eXpander【ニプロン】
電力制御から通信制御までオールインワンの蓄電システム。蓄電池(BMU/BMS)との協調制御を実装しているため、蓄電システム構築にかかる費用や開発期間を大幅に短縮できる。
リチウムイオンキャパシタ【太陽誘電】
大電力を瞬間的に出力できるエネルギーデバイス。電気二重層キャパシタの「長寿命性」とリチウムイオン二次電池の「高容量密度」の2つの利点を持つ。
産業用リチウムイオン電池 LIM25Hシリーズ【GSユアサ】
最大24Cまで充放電でき、10,000サイクル以上の長寿命を実現。優れた低温特性(放電時-20℃から使用可能)で、冷却ファン付モジュールにもオプション対応が可能だ。
全固体リチウムイオン電池(AS-LiB)【日立造船】
液体材料を不使用で難燃性の固体電解質なので、高い安全性を保持。リチウムイオンのみを通す独自の構造で、劣化の少ない安定した動作が可能だ。
関連セミナー
「蓄電ソリューション」
業界トップが語る蓄電池ビジネスの今
●テスラエナジープロダクトと国内外の取組みについて【Tesla Motors Japan】
最新電池が加速させるEVシフト最前線
●未来の車社会とリチウムイオン電池【旭化成】
AI技術により生み出される無人自動運転の電気自動車「AIEV」。地球環境への貢献とユーザーのコスト負担の軽減を両立する新しい車社会のビジョンを講演予定。
» 入場料5000円が無料になる【招待券申込】はこちら! «