編集部からのお知らせ

世界中で採用ぞくぞく!ジンコソーラーの「Tiger Pro」が躍進中!

太陽光モジュールのリーディングカンパニー、ジンコソーラーは圧倒的な製品パフォーマンスで常に業界に驚きを与えている。「Tiger Pro」シリーズは、最大585Wの高出力で世界の再エネ導入を牽引する。

東南アジア最大案件に導入
世界の再エネ普及に貢献する

ジンコソーラーは、世界トップクラスのモジュールメーカーだ。世界累計出荷量は59GWを超え、100ヶ国以上で導入されている。モジュールメーカーとしてRE100に参加した環境先進企業でもある。

昨年8月、ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンスから6年連続で最高のバンカビリティ(融資適格性)格付けを取得。世界最大手の総合情報サービス・ブルームバーグが提供するリサーチサービスで、ジンコソーラーの融資能力は100%と世界トップクラスに位置づけられた。顧客や投資家、金融機関からのジンコソーラーに対する信頼は、さらに揺るぎないものとなった。

同年9月には、ベトナム初の大型再生可能エネルギープロジェクトへの参画も果たした。トルンナムグループによるこのプロジェクトは、両面発電モジュールのプロジェクトとして東南アジア最大級だ。ジンコソーラーは、Tigerシリーズの「両面透明バックシートモジュール」611MWを提供した。


ベトナムで2020年9月に完成した611MWの太陽光発電所。出力455-460Wの「Tiger Pro片面タイプ」が140万枚採用された。

Tiger両面透明バックシートモジュールは、ハーフセルやタイリングリボン(TR)技術を採用することで、通常の片面モジュールよりもはるかに高い効率を実現し、LCOEを削減できる。両面モジュールでありながら片面モジュールの重量以下に抑えた軽量設計で、施工性も高い。高温多湿のベトナムでも、高いパフォーマンスを発揮するだろう。

日本国内では、再エネの普及を後押しするバーチャルパワープラント(VPP)実証事業に取り組む。ジンコソーラーは、再生可能エネルギーの普及に積極的に取り組むグローバルリーダーとして躍進し続けている。

DATA


Tiger Pro
「Tiger Pro」シリーズは、驚異の最大出力585Wを誇る。片面/両面発電タイプの4種類をラインナップし、発電量は最大25%UPした。ハーフセルやマルチバスバー、タイリングリボン技術など、技術力を結集して実現した高性能モジュールだ。

問い合わせ

ジンコソーラージャパン株式会社
(東京)
東京都中央区京橋2丁目2番1号
京橋エドグラン9階
TEL:03-6262-6009
FAX:03-6262-3339

(大阪)
大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13号
大阪国際ビルディング31階
TEL:06-7663-1556


文/山下幸恵(office SOTO)

SOLAR JOURNAL vol.35(2020年秋号)より転載

Sponsored by ジンコソーラージャパン株式会社

関連記事

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 国内最大級の348台分ソーラーカーポート設置で電力自給率20%達成へ
  2. 第7次エネルギー基本計画を閣議決定 太陽光の比率を 23~29%程度に変更...
  3. 2025年度に日本市場300MWhの蓄電池調達 TAOKE ENERGYとCATL社が契約締結
  4. 放射冷却素材『SPACECOOL』で問題解決 熱トラブル停止「ゼロ」を達成した方法を初公開...
  5. 【参加受付中!】2025年4月22日(火)「第33回PVビジネスセミナー」
  6. AI技術を融合した「モジュール式蓄電システム」 高い安全性とコスト効率が強み...
  7. 【受付中】3/14(金) 盗難対策ウェビナー ~2025年最新情報と対策ノウハウ~
  8. 専門家に聞いた! 日本に「垂直ソーラー」が必要な理由とは?
  9. グリッドコードとは? 太陽光発電事業者も知っておくべき系統運用の新ルール...
  10. 伊藤忠商事とEnphase(エンフェーズ)が業務提携。米国トップのマイクロインバーターついに日本販売...
広告お問い合わせ 太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.52 | ¥0
2025/1/31発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ