アプリでできる業務改革! 写真も図面も工程表も「ANDPAD」で一元管理
2021/05/20
クラウド型施工管理サービスでは日本ナンバーワンのシェアを誇る「ANDPAD」が満を持して太陽光発電業界に参入した。写真も図面も工程表もスマホ上で一元管理できる便利さが業界を変革させる一手となる。
写真も図面も工程表も一元管理できるクラウド型施工管理アプリ。チャット機能も備え、遠隔地の現場情報を関係者間で即時に共有できる。
移動や確認時間を減らす
連絡、報告漏れを防げる
建設現場の情報をスマホ1つで管理できるクラウドサービス「ANDPAD」を提供するアンドパッドが、太陽光発電業界を大きく変えようとしている。
設計図面や申請書類の確認、工程表の管理、作業報告などを電話やメール、FAXなど複数の通信手段でやりとりしている現場もまだ多いだろう。
ANDPADを使えば、スマホのアプリ上で一括管理でき、案件ごとに現場と事務所、施工業者と事業主との間で情報を共有可能となる。チャット機能もあり、リアルタイムで細かいコミュニケーションを取ることもでき、作業を大幅に効率化できる画期的なシステムだ。
例えば現場で何か問題が発生した時、監督に電話しても不在だと対応が後日になるなどタイムラグが発生する。ANDPADなら即時に情報を関係者でチャット共有できるため、そのラグは解消する。
写真も共有でき、画像を見ないと分からない問題でも再撮影のために現地へ行かずともアプリ上ですぐに対応できる。工程に変更が生じてもアプリ上で更新すればすぐに関係者が確認できる。こうした積み重ねで、人員の移動や確認の時間を大幅に減らしてコスト削減につながる上に、連絡ミスや報告漏れを防げる。
もともと住宅リフォームの現場からユーザーを広げ、高齢の職人でも使いやすいツール開発を追求し、今やユーザーは6万社、17万人に達した。クラウド型施工管理サービスでは日本ナンバーワンのシェアを誇る。契約後のアフターフォローにも注力している。運用をサポートするアンドパッドの担当者が1社につき2名つく。「社内にITの専門部署が無かったり、専門の人を雇う余裕が無くても手軽に運用できる体制にした」(同社の第三事業部セールスグループ河野雅迪マネージャー)。
すでに導入している企業からは「ANDPADが無いと現場が回らない」という声が多数届いている。その使い勝手の良さから口コミでユーザーの輪が広がった。ユーザー会員がANDPADを積極的に取引先などに紹介し、導入する企業が急速に増加しているのだ。
こうした実績から、すでに太陽光発電業界でもLooopやNTTスマイルエナジーなど大手企業が導入している。太陽光発電所の施工現場で使われる全てのスマホにANDPADのアプリがある。そんな日が訪れるのも近そうだ。
カンタン共有&管理がポイント!
太陽光発電所の現場で撮影した画像を、ANDPADにアップするだけで、チーム内でカンタン共有。ANDPADのチャット機能で報告もスムーズ。画像に限らずプロジェクトに関わる情報をすぐにシェアできるのがポイントだ。
STEP1 作業結果を撮影
STEP2 ANDPADにアップ
STEP3 チームで共有
●「IT導入補助金」とは、中小企業・小規模事業者等がITツールを導入する経費の一部を補助する制度のこと。企業や事業者の生産性向上を図ることを目的としている。
●業務改革を実現してくれるアンドパッドの導入は、IT導入補助金を活用して、お得に! 詳しくは、2021年度IT導入補助金 特設ページ
●プレスリリースはこちら
教えてくれた人
株式会社アンドパッド
第三事業部 セールスグループ マネージャー
河野雅迪氏
問い合わせ
株式会社アンドパッド
東京オフィス:東京都千代田区神田練塀町300 住友不動産秋葉原駅前ビル8階
TEL:03-6831-4551
取材・文:大根田康介
SOLAR JOURNAL vol.37(2021年春号)より転載
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