編集部からのお知らせ

2018年6月に制定された「太陽光発電事業の評価ガイド」。発電事業の健全化を図るためのものだが、具体的にはどんな役割があるのだろうか。「太陽光発電事業の評価ガイド」策定に参画した、JPEAの長峯卓氏にお話を伺った。

「太陽光発電事業の評価ガイド」はなぜ制定された? 活用方法は?

再エネ・マイクログリッドの最前線を行く、シンガポールのセカマウ島。これまではゴミの埋め立て地として使われてきたが、自家発電によるエネルギーの自立化を実現することで、地域発展を目指している。

“ゴミの埋め立て地”が激変!? エネルギーの地産地消で自立化へ

再生可能エネルギー業界を牽引する有識者を講師に迎え、第12回目となる「PVビジネスセミナー」を2019年1月16日(水)、都内のホテルで開催。太陽光業界だけにとどまらない日本全体の経済の展望、ソーラーシェアリングやO&Mといった旬のトピックス、2019年要注目の商材などについて講演した。

【セミナーレポート】賢い太陽光発電所の建設と運用ノウハウ

"太陽光発電による音楽フェス"をテーマにスタートした「中津川 THE SOLAR BUDOKAN」。2012年から続くこの音楽フェスが、2018年9月22日・23日の2日間に渡って大々的に開催された。その様子をレポート!

太陽光発電と音楽が融合!? 中津川の「再エネ・フェス」が大盛況!

災害のたびに実感させられるエネルギーシステムの脆弱性。「マイクログリッド」は、問題解決の切り札になるか? フランスの重電大手・シュナイダーエレクトリックが、同国エネルギー大手・エンジーとともに展開する、シンガポールの実証プロジェクトを訪ねた。

セマカウ島で実証進む「再エネ・マイクログリッド」とは?

太陽光発電の自家消費ニーズに対応する、新たなパッケージが登場。パネル1枚から設置でき、3枚で家の電気をまかなうことができる。接続箱や大型パワコンは不要で、省スペースでも導入可能だ。

パネル1枚から設置可能! 小規模&自家消費向け『マイクロソーラー』登場

中国の太陽光市場縮小について「当社への影響は小さい」と語った、ジンコソーラージャパン代表の孫威威氏。高効率で 低コストの太陽電池モジュールを提供することで、2019年には日本市場シェアNo.1を目指すという。

目指すは「日本市場シェアNo.1」大手モジュールメーカーの展望

1月10日、中部電力は他の電力会社から電力融通を受けたことを発表。関西電力と沖縄電力を除く大手電力7社から、午前に105万kW、午後にも105万kWを受電した。天気予報よりも日射量が少なく太陽光発電の出力が低下したうえ、気温が下がって暖房需要が増加したためだという。

電力7社が中部電力へ送電、天気予報より日射量・気温ともに低下

将来の備えや不動産・土地活用、相続対策など、資産運用のヒントがみつかるイベント「資産運用EXPO」が東京ビッグサイトで開催される。太陽光ほか自然エネルギー関連の出展も予定されている日本最大級の投資商品関連展示会だ。

再エネによる資産形成のヒントは「資産運用EXPO」でみつけよう!

経済産業省は、2019年度の再生可能エネルギーの調達価格について、1月9日の調達価格等算定委員会で方向性をまとめた。10kW以上500kW未満の太陽光発電は、前年度よりも2割以上安い14円/kWhとなっている。

2019年度のFIT調達価格は14円/kWh! 前年度から2割超の大幅減額に!

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