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小型風車の新定番? ダリウス型がやってくる!

風力発電設備の主流は、プロペラ型風車。しかし、風車のスタイルはそれだけでない。 ダリウス型風車なら、騒音や乱流 など、風力発電が抱える多くの悩みが解消される?

 Looopが米社と業務提携
小型風力の独占販売権取得

太陽光発電システムの販売・施工で知られるLooopが、新タイプの小型風力発電設備の販売に乗り出す。小型風車を製造するアメリカのベンチャー企業・Chava Wind社と資本業務提携を行い、同社製風車のアジア太平洋地域での独占販売権を獲得したことによるものだ。

Chava Wind社製風車はダリウス型と呼ばれるタイプで、通常のプロペラ型風車とはまったく異なる構造をもつ。弓のように湾曲した3つのブレードで風を受ける垂直軸の小型風車だ。Looopでは、2018年度から、Chava Wind社製風車「Windleaf2500」の販売を開始する(予定)。


製品予定写真

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