2024年冬号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.48 発行
2024/01/31
自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』最新冬号、発行! 地域共生の成功モデルとして、全国最優秀賞に輝いた熊本県球磨村を大特集。このほか、各地で相次ぐ金属ケーブルの盗難の背景、電池産業の復活を目指す国の蓄電池産業戦略、出力制御対策パッケージなどを特集。
第1特集
地域共生成功モデル
成功モデル太陽光発電のさらなる導入拡大に向けて、絶対に欠かせない要件である地域との共生。
太陽光発電協会(JPEA)は、地域に貢献し、地域から望まれ、他の模範ともなる太陽光発電の普及拡大に資する取組・事業とそれを支えている方々を表彰する「ソーラーウィーク大賞」を創設し、大賞1事業者・優秀賞3事業者・特別賞5事業者を発表した。
いずれも全国に横展開したい、地域共生の成功モデルだ。
第2特集
太陽光発電所の盗難被害が急増
~不法滞在している外国人グループの犯行か~
全国各地の太陽光発電所で、銅線ケーブルなどが盗まれる被害が急増している。
群馬県では前年の6倍以上に上り、警察はセキュリティシステムの導入などの対策を徹底するよう呼びかけている。
第3特集
事業環境の整備に必須の
リパワリング
太陽光発電事業を長期安定的に継続するためには、どのような事業環境の整備が必要なのだろうか。
「再投資」「事業集約」という2つのキーワードから、事業の持続可能性を高めるヒントを探る。
第4特集
動き出した国の蓄電池産業戦略
~ 官民一体で生産基盤を強化、大規模投資を支援 ~
かつてリチウムイオン電池を世に送り出した日本。海外メーカーにシェアを奪われるなか、2022年8月に策定した「国の蓄電池産業戦略」が本格的に動き出した。
日本の電池産業は再び世界をリードすることができるのか。
第5特集
新・出力制御対策パッケージ
「蓄電池の活用」を強化へ
再エネの出力制御の実施エリアは全国に拡大し、足元の出力制御量は増加の傾向にある。
経済産業省・資源エネルギー庁は制御量を抑えるため、新たな「対策パッケージ」をまとめた。
第6特集
米国「VERGE23」帰国報告
米国で毎年秋に開催されるカンファレンス「VERGE」には、世界の気候テックが結集する。
気候変動をビジネスで解決しようと志す気候テックの熱気あふれる模様を、本誌が現地取材した!
再エネの達人
ISEP所長 飯田哲也氏
「いま我々が相対す34 るリスクと機会 PPAからエネルギーの意識改革を」
再エネの道標
日本再生可能エネルギー総合研究所(JRRI)代表 北村和也氏
「自治体が脱炭素で悩む、市民の意識向上と実践の難しさ」
[CN先進地]
米国シリコンバレーから現地レポート
[業界トピック]
太陽光発電協会、新春交流会を開催
[NEW TREND ~とっておきの新製品~]
ニチコン / Suichoku Solar / Tongwei / ベストワン / ダイコウソーラージャパン
[注目企業]
●PV Japan
●ファーウェイ・ジャパン
●ソーラーフロンティア
●ホンダパワープロダクツジャパン and コーユーレンティア
●ソーラーエッジテクノロジージャパン
●DAS Solar
●TAOKE ENERGY
●アンドパッド
●Sungrow Japan
●イートン・エレクトリック・ジャパン
【太陽光関連メーカー問い合わせ一覧】
太陽光パネルメーカー / パワコンメーカー / 蓄電池メーカー / 架台・金具メーカー / 遠隔監視システム
【ソーラー電話帳】
優良 販売・施工会社 問い合わせ一覧
配布先については「ソーラージャーナルについて」をご確認ください。