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「夏=猛暑」というのが日本の常識になりつつある。最高気温が高く、しかも期間も長くなっている。 太陽光発電所のメンテナンス業者や所有者にとって暑さ対策が欠かせない今、ある素材が熱い視線を浴びている。 放射冷却現象を利用した新冷却システムを紹介する。

放射冷却素材『SPACECOOL』で問題解決 熱トラブル停止「ゼロ」を達成した方法を初公開

巻頭特集は「2025年度から動き出す新制度」と題し、系統用蓄電池の早期連系追加対策などの政策を解説。そのほか、ペロブスカイト太陽電池と放射冷却素材の紹介や脱炭素の入門企画やFIP転の攻略方法など、盛りだくさん!

『SOLAR JOURNAL』2025年冬号1/31発行!《日本の未来を照らすPV TREND 2025》

株式会社グッドフェローズとビズハブ社が「タイナビM&A」を提供開始。成果報酬型でエネルギー業界の後継者不足や事業再編を支援し、脱炭素社会の実現に貢献する。

エネルギー業界専門のM&Aサービス、タイナビがスタート!

ドカ雪や山火事など温暖化による異変が続く年明け、2024年間の再エネに関するまとめデータなどが発表された。2年連続で導入容量記録を更新したドイツの状況をリポートする。

【北村和也さんコラム】快進撃が続くドイツの太陽光発電

パワーエックスがメルセデス新会社と提携し、高出力EV充電ネットワークを全国25拠点で展開。都市部の利便性向上と充電時間短縮を目指す。

メルセデスとパワーエックス、EV充電革新を目指す提携

東海旅客鉄道と積水化学工業は、ペロブスカイト太陽電池を搭載した防音壁の試作品を共同開発した。太陽電池設置が困難な鉄道沿線の防音壁に適用することで、再生可能エネルギーの活用範囲を広げる取り組みである。2025年1月より実証実験を開始し、実用化を目指す。

鉄道環境で挑む新技術 ペロブスカイト太陽電池付き防音壁の実証開始

パナソニックがマレーシアの工場に5.2 MW規模の太陽光発電システムを導入し、グループ最大級の施設を稼働開始。年間約5,900 MWhを発電し、CO2排出量約3,912t削減を見込む。2030年に向けたCO2ゼロ化目標の一環として、今後もエネルギー効率化を進める。

【パナソニック】マレーシアで最大級の太陽光発電システムを稼働

近年、取引先から脱炭素への取り組みを求められる企業が増えている。エネルギーコストの高騰もその背景にあり、省エネやエネルギーマネジメント(エネマネ)の重要性が高まっている。脱炭素やコスト削減につながるエネマネの基礎知識を初心者向けにわかりやすく紹介する。

【入門】脱炭素時代を生き抜く! エネルギーマネジメント・脱炭素の基礎知識をわかりやすく解説

再生可能エネルギーの取引を支援する新たなマッチングサイト「EneHub™」が公開された。本サイトは、発電事業者と小売電気事業者・需要家をつなげ、フィジカルPPAやバーチャルPPAを活用した取引を促進する。インバランスリスクの負担と、再エネ取引の安定的なサポートが期待されている。

【東芝エネルギーシステムズ】発電事業者と需要家を結ぶ「EneHub™」登場

LONGiがN型BC技術「HPBC 2.0」を採用した新製品「Hi-MO X10」を発表。高効率・高出力・長期信頼性を実現し、住宅や商業施設向けに日本市場で革新をもたらす。

LONGiの次世代型太陽光モジュール「Hi-MO X10」登場

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  8. パワーエックス、“垂直統合型”のビジネスモデルで蓄電システムの販売拡大を目指す...
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  10. 需給調整市場で注目!一次調整力の要件をクリアする蓄電池EMS戦略とは?
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