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次代の太陽光電池として軽くて折り曲げられるペロブスカイトが注目されているが、NTT-ATはSQPVガラスの性能向上と品質改善に成功したと発表。SQPV自体と現状を簡単に解説する。

【最新技術】量産化に向け、透明発電ガラスである『SQPVガラス』のエンジニア・サンプルの配布を開始‼

横浜市は、2021年3月に市役所新庁舎の使用電力を100%再生可能エネルギー化するとともに、市立学校に太陽光パネルや蓄電池を設置する取り組みを進めている。みなとみらい21地区では、国内最大規模の熱エネルギーの脱炭素化に取り組み始めた。

横浜市 全国の自治体をリードするSDGs未来都市

政府は、第7次エネルギー基本計画の年度内策定に向け、詰めの協議を進めている。2040年度を目標年度に、温暖化ガス削減と、それを実現するための電源構成を設定するが、再生可能エネルギーの比率をどのように設定するのかが焦点のひとつになっている。

第7次エネルギー基本計画、年度内策定に向け詰めの協議へ 再エネ電源比率が焦点

環境省は9月27日、二酸化炭素の排出削減をほかの地域にさきがけて進める「脱炭素先行地域」として8道県9地域を新たに選定した。過去4回の募集と合わせて38道府県82地域となった。次回の募集開始時期は未定。

【環境省】脱炭素先行地域に9地域を追加選定。全国82地域に

2035年度やそれ以降を見据え、電源構成や脱炭素目標、再生可能エネルギーや原子力の利用方針を定める第7次エネルギー基本計画の策定作業が進められています。いま注目のコーポレートPPAの先進事例や、国内外で開発された最新テクノロジー、蓄電池を活用した新たなビジネスモデルを紹介します。国や地方自治体の政策動向に詳しい専門家や、業界をリードする事業者を登壇者としてお迎えし、皆様と一緒に考えるセミナーを予定しております。

【参加受付中!】2024年10月25日(金)「第31回PVビジネスセミナー」

「高出力」「高収益性」「高信頼性」で、N型の最先端をゆくABCモジュール。圧倒的な遮蔽改善機能に加え、バスバーリボン隠しと重ね熔接により、さらに進化した新製品が登場する。

N型「ABCモジュール」が、さらに進化! フルスクリーン化で、圧倒的な高性能を実現

2024年11月、「パネル洗浄の未来をカタチにする」をテーマに関連企業・団体が一丸となりパネル洗浄に特化したあらゆる開発を促進すべく「一般社団法人 太陽光パネル洗浄協議会」が発足する。そして11/29(金)に東京都内(浜松町)にて発足記念式典を開催。式典では、業界注目の特別セミナーはじめ懇親会も開催。

11/29(金) 東京・浜松町で開催! パネル洗浄とO&Mの最前線が分かるPV特別セミナー

太陽光発電の世界市場は2023年に過去最大の伸びを見せた。それと比較すると、日本の導入速度は劣って見える。原因はどこにあるのか、政府の対応も含めてまとめてみた。

2024年も続く世界の太陽光発電の急拡大と見劣りする日本

かつて、日本企業は太陽光発電業界においてメインプレーヤーとして躍動したが、近年は中国をはじめとする海外勢に後れをとっている。日の丸復権に向けた主役として期待されるのがペロブスカイト。富士経済のリポートから将来性を占う。

【リサーチ】軽量で折り曲げられるペロブスカイトの2040年市場を予測‼

株式会社矢野経済研究所は、日本の太陽光発電市場の現状分析と見通しを発表した。この記事では同研究所のリリースを引用しながら、概要を解説する。

2030年度にはオフサイトPPAが最多、次いでオンサイトPPA。FIT制度活用の太陽光発電(住宅用及び事業用)は縮小を予測

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