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JPEAが、ドイツと日本の太陽光発電コストについての調査結果を発表した。発電コスト、建設コスト、O&Mコストのそれぞれで大きなギャップが確認され、特に建設コストでは3倍近くのコスト差が生じているという。

太陽光発電コストを引き下げるシナリオは? JPEA、ドイツとのコスト差を検証

東大発のIoT技術と独自のAI技術を用いて、太陽光発電のステークホルダーが抱える課題を解決するヒラソル・エナジー。発電所の性能評価から修繕・再生までをワンストップで行い、発電所の本来の価値を取り戻す。

現地調査ナシで驚きの低コスト! 東大発ベンチャーの「ぷらマネ評価サービス」で性能評価

10kW以上の太陽光発電設備は、火災保険や地震保険への加入が努力義務化されており、今年7月からは廃棄費用の積立制度も始まる。保険への加入を検討している事業者は、資源エネルギー庁のウェブサイトをチェックしてほしい。

太陽光発電の保険商品、資源エネルギー庁が紹介中! 努力義務はいずれ遵守義務に?

FIT認定を取得しているにも関わらず、さまざまな原因から事業化に至ることができない未稼働案件。そんな未稼働案件の事業化を助けるとともに、金融機関に対しても融資判断に役立つ情報提供を行う新たなサービス「ソーラーフィンテック」とは? 同サービスを開始したページワン・ネオ・バンクの山科氏に話を聞いた。

未稼働案件の事業化をサポートする新たなスキーム「ソーラーフィンテック」とは?

3月4日に発表されたFIT太陽光第11回入札の結果は、加重平均落札価格9.99円と10円を下回った。FIP制度開始前の最後の入札となった今回、事前に予想された通り多くの入札が集まったものの、募集容量には達しなかった。

【2021年度FIT】太陽光第11回入札、平均落札価格は9.99円に。募集容量には達せず

経産省が「さいたま小川町メガソーラー」に対して、環境保全のための措置が不十分であるとして抜本的な計画見直しを求めている。大規模な森林伐採や土地の造成に伴い、住民への説明や盛り土の搬入などを改善するよう勧告した。

埼玉県のメガソーラー計画に経産省が勧告。環境保全措置の大幅な改善求め

再生可能エネルギーの導入が加速する中、エネルギー貯蔵設備は電力需給バランスを安定させ、電力システムの柔軟性を高めるのに大きな役割を担う。米国では今後、太陽光発電所への併設が進み、発電事業用のエネルギー貯蔵システムはさらに拡大すると予測されている。

飛躍する米国エネルギー貯蔵市場。大規模太陽光発電所との併設が拡大

再エネ電力などの調達方法として関心が寄せられる「バーチャルPPA」。PPAとは発電事業者と需要家が直接契約する電力調達の仕組みだが、バーチャルPPAは通常のPPAとどのように異なるのか? 今後の制度の動向も交え、わかりやすく解説する。

「バーチャルPPA」とは? その仕組みやメリット、制度の動向を解説!

ロシア軍がウクライナに侵攻した。それは、天然ガスの過半をロシアからのパイプラインに頼っているドイツに大きな衝撃を与えた。ウクライナ危機がエネルギー分野に与えた影響をドイツの観点から考察する、エネルギージャーナリスト・北村和也氏の連載コラム第35回。

脱炭素に足踏みするドイツの苦悩 part3 ~ウクライナ危機の影響〜

太陽光発電市場での大きなトピックの1つは、2022年4月から始まるFIP制度。そしてこれからの10年は太陽光発電に加えて蓄電池の時代だと言われている。2022年の展望やこれからの10年について、環境エネルギー政策研究所 所長の飯田哲也氏が語る。

FIP制度始まる2022年を占う。『蓄電池の10年』を革新とともに進め

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