【参加受付中!】2025年1月29日(水)「第32回PVビジネスセミナー」
2024/12/20
「第7次エネルギー基本計画」では、2040年度の再生可能エネルギーの導入目標を大幅に引き上げる必要に迫られており、そのためには特に導入が容易な太陽光発電と蓄電池の普及を加速させる必要があります。いま注目のコーポレートPPAの先進事例や、国内外で開発された最新テクノロジー、蓄電池を活用した新たなビジネスモデルを紹介します。
2025年度の政策動向と蓄電池・PPAの先進事例
~収益最大化のポイントは?~
太陽光発電業界で押さえておくべき最新情報をクローズアップ!
今回も業界の専門家をお迎えし、今後の動向と注目すべきビジネスの展望について考えます。
今回も東京・秋葉原のリアル会場&オンライン配信での同時開催!
簡単な事前登録のみで“無料”でご参加いただけますので、皆様お気軽にご参加ください。
● 開催方法
・リアル会場開催(東京・秋葉原付近) ※抽せん制とさせていただきます
⇒ 会場参加の申込受付を終了しました(1/10(金) 17:00)
・ZOOMウェビナーオンライン開催
● 参加費
無料 / フォームより事前お申し込み制
● 日時
2025年1月29日(水)
セミナー:13:00~18:00頃予定
リアル会場懇親会:18:30~19:30頃予定
※途中参加・退出可能
今回の見ドコロ!
●太陽光発電業界 2025年度はどうなる?注目ポイントは?
●蓄電池の導入拡大へ!脱炭素・レジリエンス強化の先進事例
●太陽光パネル義務化の最新動向
●必見!地域と共生しながら自家消費の特需をつかむ方法
●再エネ地産地消PPAモデルで地域脱炭素を促進
●電気代高騰!コーポレートPPAの活用術
ほか
※講演内容は変更となる場合がございます。
リアル会場での開催について
再エネ業界関係者の皆様、リアル会場でセミナーに参加しませんか?
業界のトップランナーが集まる会場では、参加者様同士・登壇者と直接の情報交換や交流が可能です。画面越しとはまた違う、登壇者の表情や会場の熱量を感じていただけること間違いなしです!
セミナー後には懇親会も開催!
セミナー後には、毎度好評をいただいております懇親会も開催いたします。さらに多くの業界関係者との交流や、登壇者や編集長への直接質問も可能な場となっております!
※写真は過去開催時のものです。
タイムテーブル
登壇予定者紹介 ※順不同
東京都環境局
気候変動対策部
制度調整担当課長
小山 利典氏
講演:「2030年カーボンハーフ実現に向けた東京都の取り組みについて ~建築物環境報告書制度の概要~」
2008年に東京都庁に入庁。2024年4月現職。2030年カーボンハーフ、2050年ゼロエミッション東京の実現に向け、建築物環境報告書制度(いわゆる太陽パネル設置等義務化制度)施行に係る調整など、主に建築物の省エネ・再エネを推進する政策に従事。
東京都では、2025年4月から新築住宅などへの太陽光発電設備の設置、断熱・省エネ性能確保などを義務付ける制度が実施される。東京都はエネルギー消費量が多い自治体の責務として、30年までに都内の温室効果ガスを50%削減する「カーボンハーフ」の実現を打ち出している。その取り組みの一環として、22年に「環境確保条例」の改正案が都議会へ提出され、約2年間の準備期間を確保したうえで25年4月に新設住宅への太陽光発電設置義務化が施行されることになった。
一般社団法人太陽光発電協会
基盤強化推進部長
織田 篤彦氏
講演:「JPEAビジョン『 PV OUTLOOK 2050 』 400GW導入に向けた道筋」
2018年より現職。協会の基本方針や優先取組事項、組織改革・運営体制の在り方などに携るほか、入会窓口・会員向け制度動向勉強会・政策委員会事務局を担当。JPEAビジョン「PV OUTLOOK 2050」には19年より従事、太陽光発電によるエネルギーの進化・発展と日本の経済・社会の将来を見据えて取り組んでいる。
2020年に公開したビジョン「PV OUTLOOK 2050」が2050年にGHG(温室効果ガス)80%削減を前提としていたのに対し、新ビジョンは50年のカーボンニュートラル(CN)実現を前提にしている。最新の統計データに基づく技術ポテンシャルを導入区分ごとに推計、経済性を考慮した導入量見通しを算出。また、電力需給シミュレーションや、様々なシナリオに応じた出力抑制率の評価、リユース・リサイクル事業を含めた経済波及効果も算出した。この中で、使用済みソーラーパネルの全量をリサイクルに回す場合、経済波及効果が50年に年間2,200億円になると試算。リサイクル工場などでの雇用誘発数は1万7000人を見込んでいる。
世界における23年の新規の太陽光発電導入量は約407~446GWDC、前年比で79%~96%増と急拡大しているが、日本の導入量は減少傾向にあり、世界の1.5%程度に低下しているという。新ビジョンはCN実現を前提に、30年に125GW、35年に173GW、50年に400GWの導入を目指す。さらに、地域との共生・共創をはじめ、各分野における50年のあり方を提示。JPEAとして、CNの実現に向け、地域との共生・共創に基づく健全な太陽光発電の普及拡大を推進する姿勢を打ち出している。
ソーラーウィーク2024 大賞受賞団体
市民エネルギーちば株式会社
専務取締役
宮下 朝光氏
講演:「環境配慮型再エネ×脱炭素農業=地域再生」
1998年、住宅用太陽光発電設備を設置したことをきっかけに環境系の市民活動団体に参加。活動を通じての出会いから2014年、市民エネルギーちば(当時は合同会社)設立に関わり現在に至る。(一社)ソーラーシェアリング推進連盟理事、合同会社匝瑳おひさま発電所職務執行者も務める。
出典:市民エネルギーちば
市民エネルギーちばは、2014年の会社設立以来、ソーラーシェアリングで得た売電収入を活用し、耕作放棄されていた農地の復活をはじめとして、農業・地域を支援する「匝瑳システム」を育ててきた。ソーラーウィーク2024では、この10年間の取り組みと並行して、ほかの自治体へのソーラーシェアリング支援、移住者・新規就農者への支援、地域レジリエンスを改善している点などが高く評価された。
自然オペレーションズ株式会社
エンジニアリング部 工事グループ
門中 章二 氏
講演:「10年目の発電所運用を迎える事業者が取り組むべき土木点検をO&M会社のシニアエンジニアが解説」
\36年間の大手ゼネコンで公共事業・プラント建設等の経験を経て、自然電力グループに参画する。グループでは約10年間にわたり、太陽光発電の開発・建設・維持管理に一貫して携わる。現在は自然オペレーションズの工事チームで建設業許可土木系工種追加に伴う、各種ルールづくり及び発電所の防災パトロールによる現地確認や、技術営業に従事している。趣味はガーデニングとDIY。
東芝エネルギーシステムズ株式会社
エネルギーアグリゲーション事業部 カーボンニュートラル営業部
カーボンニュートラル営業第2グループ グループ長
平畑 秀諭 氏
講演:「次世代管理システムによる太陽光発電所の運用保守向上」
2007年4月 株式会社東芝 入社。
入社以来、同社のエネルギー事業領域に従事。これまでに原子力、火力、再生可能エネルギーの分野を担当。
2022年4月 風力発電営業部 洋上風力発電システムグループ グループ長。
2024年4月より現職。現在は同社の太陽光発電所向けO&M事業、風力事業を推進
メテオコントロールジャパン株式会社
プロダクトマネジメントグループ チーフ
菅佐原 順 氏
講演:「これからの太陽光/蓄電システムに求められるエネルギーマネジメントシステム」
大学卒業後、生産設備メーカにて電子部品生産設備の企画/設計/開発に従事。2021年にメテオコントロールジャパン(株)に入社後、太陽光発電システムの遠隔監視 システムのハードウェア設計や出力抑制機能の企画開発を担う。2024年1月よりプロダクトマネジメントグループの責任者として、日本国内市場における 蓄電システムの制御システムの調査、企画、開発を行う。
株式会社動力
取締役 市場開発部長
芦原 清一郎 氏
講演:「太陽電池用取付架台新製品のご紹介」
2005年から建材商社の子会社にて住宅用太陽光発電システム卸販売に従事。ガス会社や地場建設会社等の太陽光事業立ち上げを多数行う。株式会社動力にて西日本営業部長、東日本営業部長を経て2023年より同社市場開発部にて動力製産業用太陽光取付架台の販売推進を行う。
Second Foundation Japan 合同会社
シニア アグリゲーション スペシャリスト
アダム ロッド 氏
講演:非FIT太陽光発電所の商業運用 ― ドイツにおける教訓
日本語を話すアダムは、セカンド ファウンデーション ジャパンの主要窓口であり、商業面でも技術面でも、再生可能資産と BESS (バッテリー ストレージ) の両方のアグリゲーション ビジネスのあらゆる側面を担当している。セカンド ファウンデーション グループのグローバル エキスパートと毎日連絡を取り合い、セカンド ファウンデーションの最高のサービスを日本のビジネスに確実に提供している。セカンド ファウンデーションに入社する前は、アダムは KPMG で複雑なクライアント テクノロジー ソリューションの開発と提供の管理を担当する。
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自然オペレーションズ株式会社
東芝エネルギーシステムズ株式会社
メテオコントロールジャパン株式会社
株式会社動力
参加お申し込みフォーム
本イベントは事前参加登録制です。
下記フォームより、参加ご登録をよろしくお願いいたします。
なお、リアル会場参加希望者(東京会場・秋葉原)は抽せん制となります。
《 抽せん手順 》
①お申し込みフォームより、「リアル会場」希望でお申し込みをお願いします。
期限は2025年1月10日(金)17:00までとさせていただきます。
※会場参加の申込受付を終了しました
②運営事務局にて抽せん
③当せん者様には、2025年1月17日(金)までにメールにてご連絡をさせていただきます。
※リアル会場へのご案内が叶わない方へは、オンライン参加のご案内をさせていただきます。
※リアル会場開催へのご招待は、EPC・発電事業者様を優先させていただく場合がございます。
※競合他社様のご参加はお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※下記のフォームが正しく表示されない方はコチラ
<個人情報の取り扱いについて>
ご提供いただきました個人情報は、株式会社アクセスインターナショナル(以下「弊社」)ならびに協賛企業によって運用いたします。弊社・協賛企業のいずれにおきましても、弊社の『個人情報保護方針』に基づいて厳重に管理し、本セミナーの遂行、および弊社・協賛企業からの関連研修・セミナー、または製品・サービス・キャンペーンなどのご案内を目的として利用します。ご案内は、メールマガジン、電話、ダイレクトメールなどの方法で行う場合があります。 なお、ご本人の同意がある場合、または法令に基づく場合を除き、上記以外の第三者へと個人情報を開示・提供することはございません。詳細な個人情報の取扱いについては、弊社の『個人情報保護方針』をご確認ください。
参加お申し込みにつきましては、以上の内容をご理解いただき、同意されたものとさせていただきますので、予めご了承下さいませ。