軟弱地盤で支持力UP! 既存の杭に取り付ける「浮沈防止BASE」
2018/05/15
太陽光発電所や水田でのソーラーシェアリングなど、あらゆる用地に対応可能な「浮沈防止BASE」。既存の杭に取り付けるだけで、軟弱な地盤でも強力な支持力を実現できる、特許技術活用のメリットとは?
用地・地質に合わせて選べる!
浮沈防止BASEの特徴
ビル技研が特許を取得した、杭の引き抜きや沈下を防ぐアイテム「浮沈防止BASE」。既存の杭に取り付け施工することで、杭の浮沈を強力に防止。
秋田県の水田ソーラーシェアリングにおいても活用されている、その確かな技術とは?
浮き沈み防止対策
<左:地中設置の場合>
上からの荷重を面で支え、沈下を防止。また、土などの荷重を面で押さえ、引き抜きを防止。
<右:地上設置の場合>
上からの荷重を面で支え、沈下を防止。上部に荷重が無いため浮沈防止のみ。
地面への雨水浸透時
<左:地中設置の場合>
地面へ浸透してくる水を面で逃がすため、下方向への水の侵入を抑えて沈下を防止。
<右:設置なしの場合>
雨水が架台や杭を伝わり地面に浸透し、地盤がゆるくなることで沈下の原因になる場合がある。
「浮沈防止BASE」
円形タイプ
・R300(Φ300)¥2,500
・R400(Φ400)¥3,000
・R500(Φ500)¥3,500
スクエアタイプ
・S300(30×30cm)¥2,500
・S400(40×40cm)¥3,000
・S500(50×50cm)¥3,500
問い合わせ
環境事業部
〒278-0036 千葉県野田市中野台鹿島町11-28
TEL:04-7128-4981(フリーダイヤル:0120-508-433)