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発電ロスやO&Mコストを低減! 太陽光発電に効果的な監視方法とは

太陽光発電システムの監視において、ストリング・モジュール単位のパフォーマンス低下や不具合に気づくことは難しい。しかし、"次世代パワエレ"を導入することで、パワコン以上に細かな監視が可能になり、発電ロスやO&Mコストを大幅に低減することができる。

モニタリング精度の向上により
O&Mコストを削減

一般的なパワコンレベルの監視の場合、ストリング単位の発電量低下は気づきにくい。モジュール単体の低下であればなおさらだ。

次世代パワエレを導入してストリングレベル、モジュールレベルで発電状況をモニタリングできるようになれば、発電ロスを大幅に低減できる。

さらに、トラブルが発生した際には、事前にトラブルの要因を分析することで、駆けつけ対応の回数を減らし、現場対応の時間を短縮することもできる。メンテナンスコストの低減につながるのだ。

■次世代パワエレを活用したモニタリングの簡易イメージ


SOLAR JOURNAL vol.25(2018年春号)より転載

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