PVセカンダリー市場の準備を! 既存発電所の価値を高める方法とは?
2018/08/07
活用法2:サードパーティ製
監視システムによる
モニタリングとO&M
Amptストリングオプティマイザが備えるストリングモニタリングに日射計を組み合せることで、ストリングごとの特性を把握し、効率的なO&Mを実現。
事例1:ナノエナジー
近隣の樹木や建物の影、アレイの方位や隣接するアレイの影など、様々な要素によって生じるストリングごとの特性をAIによって分析。効率的な監視を実現。
また、同じくAIによる自動故障診断で、駆付けメンテナンスなどを削減することも可能にしている。
事例2:ラプラス・システム
ストリングレベルでの発電状況をモニタリングし、発電異常を見逃さず、異常時には迅速に通知。売電損失を最小限に抑える。
発電状況とともにメンテナンス情報・トラブル情報もまとめて管理することで、資産価値の効率的な維持を可能にしている。
活用法3:600V系旧式パワコンを
1000V系新型パワコンに
置き換える
Amptストリングオプティマイザを使えば、旧式の600V系パワコンから1000V系の新型パワコンへの交換が、配線工事や法的な高圧区分への変更なしで可能になる。
Ampt追加により、パワコン変換効率・発電量がアップ!
問い合わせ
神奈川県横浜市港北区新横浜3-6-12 日総第12ビル10階
TEL:045-565-9977
SOLAR JOURNAL vol.26(2018年夏号)より転載