編集部からのお知らせ

アフリカに持続可能な発展を。未電化村落に電気と通信を届けるプロジェクト

日本人なら当たり前になっている電気と通信。これらを未電化村落に届けるプロジェクトが進められている。最新のソーラー技術でアフリカを変える!

未電化村落に届ける
電気と通信

安全な出産で助かる命もある。日本のシュークルキューブ ジャポンが、アフリカで電気と通信を届ける「ツミキプロジェクト(TUMIQUI Project)」を進めている。

太陽光パネルと蓄電池、Wi-Fi機能を一体化した携帯可能な「ツミキスマートキット」を開発。2019年5月にセネガル保健省と覚書を締結した。国内9カ所の未電化村落の診療所へ導入し、夜間早朝の安全な医療体制を実現させた。今後は教育やフィンテック分野での持続可能な事業も進める。


文/Yukinobu Kato

SOLAR JOURNAL vol.33(2020年春号)より転載

関連記事

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 【 参加受付中!】2024年7月25日(木)「第30回PVビジネスセミナー」
  2. いつまで続けるのか、ガソリン補助という愚策
  3. 環境省地球温暖化対策事業室に聞く! 脱炭素化の課題とその乗り越え方
  4. 太陽光パネルの増設・更新を促進! 2024年度にルール見直し
  5. 経産省、部分供給の見直し案「分割供給」を今年10月にも導入か。既存のオフサイトPPAへの影響は?...
  6. 専門家に聞いた! 日本に「垂直ソーラー」が必要な理由とは?
  7. 脱原発完遂のドイツの電源構成、どうなるエネルギー費の再高騰リスク?
  8. グリッドコードとは? 太陽光発電事業者も知っておくべき系統運用の新ルール...
  9. 「雑草」がエネルギー源に!? 名城大が発電を実演
  10. 世界で躍動を始めた、蓄電池の持つ再エネ拡大のパワー
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.49 | ¥0
2024/04/30発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ