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GoodWeは昨年11月、建材一体型太陽光パネル(BIPV)、パワーコンディショナ、蓄電池、ヒートポンプ式空調システムなどの自社製品を導入した新本社ビルを竣工した。これによって、年間640トン超のCO2削減を見込む。省エネやエネマネにも精通した同社の「究極のトータルソリューション」に迫る。
本社ビルのエネルギー消費量を50%削減! GOODWEの「究極のトータルソリューション」

ファーウェイは、第23回スマートエネルギーWeek(2025年2月19日~21日/東京ビックサイト)において、最新の産業用蓄電システム2機種と、人気シリーズをさらに進化させた新型住宅用蓄電システムを披露した。日本での普及が待たれる新製品の特長をひも解く。
HUAWEI 新型蓄電システム、3機種を一挙公開 産業用・住宅用ともに「安全性」を徹底追求

2025年2月19日、『第20回国際太陽光発電展』が東京ビッグサイトで開幕(21日まで開催)。DAS SolarのブースにはN型軽量モジュールの新製品が登場し、DAONシリーズやDAS-WH108TAなどの注目製品も出展者や観客の関心を集めていた。
N型軽量モジュールで存在感を放つDAS Solar! 最軽量は驚きの4.2Kg/㎡

伊藤忠商事は、米Enphase Energy Inc.(エンフェーズ)とマイクロインバーターの販売・マーケティングで戦略的業務提携。Enphaseは世界で高い評価を受けるマイクロインバーターのトップメーカーであり、その上陸を待ちわびた人も多いだろう。住宅用太陽光発電の課題を解決し、効率的な発電と柔軟な設置プランを実現
伊藤忠商事とEnphase(エンフェーズ)が業務提携。米国トップのマイクロインバーターついに日本販売

CES 2025にて、Hondaは次世代EV「Honda 0シリーズ」のプロトタイプ「SALOON」と「SUV」を初公開。独自OS「ASIMO OS」搭載し、全域アイズオフの実現にも成功。自動運転やエネルギー管理など、未来の移動体験を提案する。
【Honda】自動運転レベル3が進化!次世代EV「Honda 0シリーズ」が描く未来

TeslaのミッドサイズSUV「Model Y」が進化を遂げて登場した。初回限定版「Launch Series」の受注が開始され、納車は2025年4月を予定。デザインや快適性、効率性がさらに向上し、新時代のEVとして注目されている。
【Tesla】「Model Y」新モデル発表!未来志向のデザインと快適性を追求

京セラが開発した多雪地域向け太陽光発電システムは、特許取得の固定方法や両面ガラス仕様による高い耐久性と発電効率が特長である。さらに、防汚設計や長期信頼性により、過酷な環境でも優れた性能を発揮する次世代エネルギーソリューションである。
耐久性と発電効率の両立 京セラの多雪地域向け太陽光パネルの革新性

株式会社グッドフェローズとビズハブ社が「タイナビM&A」を提供開始。成果報酬型でエネルギー業界の後継者不足や事業再編を支援し、脱炭素社会の実現に貢献する。
エネルギー業界専門のM&Aサービス、タイナビがスタート!

東海旅客鉄道と積水化学工業は、ペロブスカイト太陽電池を搭載した防音壁の試作品を共同開発した。太陽電池設置が困難な鉄道沿線の防音壁に適用することで、再生可能エネルギーの活用範囲を広げる取り組みである。2025年1月より実証実験を開始し、実用化を目指す。
鉄道環境で挑む新技術 ペロブスカイト太陽電池付き防音壁の実証開始

再生可能エネルギーの取引を支援する新たなマッチングサイト「EneHub™」が公開された。本サイトは、発電事業者と小売電気事業者・需要家をつなげ、フィジカルPPAやバーチャルPPAを活用した取引を促進する。インバランスリスクの負担と、再エネ取引の安定的なサポートが期待されている。