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地球温暖化の影響による自然災害が国内外で頻発している。そんな今こそ、脱炭素の推進、再エネの拡大の理由について再認識することが必要なのではないか。エネルギージャーナリスト・北村和也氏による連載コラム第28回。

カーボンニュートラル宣言から10ヶ月「なぜ脱炭素が必要なのか」原点に戻って考える

「地域脱炭素ロードマップ」は、地域の成長戦略ともなる地域脱炭素の行程と具体策を示したものだ。その具体的な中身とは? エネルギージャーナリスト・北村和也氏が解説する、連載コラム第27回。

地域主導の脱炭素実現の手引き『地域脱炭素ロードマップ』とは何か

5月末に改正温対法が成立した。この改正の背景には、「地域の主導による脱炭素」を推し進めたい国の考えがある。改正温対法と脱炭素社会の実現への道筋について解説する、エネルギージャーナリスト・北村和也氏の連載コラム第26回。

改正温対法が求める「地域主導の脱炭素」

異常な高騰を続けていたJEPXが落ち着きを取り戻してきた。エネルギージャーナリスト北村和也氏が、ここまででわかったこと、これからの課題について、官公庁の資料や委員会での発言を中心に論点を整理する。JEPX高騰について深掘りする緊急コラム第2弾。

緊急コラム第二弾「年末年始のJEPXで何が起きたのか」

気候変動や脱炭素社会の実現に対する動きが高まり、再エネ電源に新しい価値が見出されている。再エネ電力が価値を持つ時代には、地域とともに歩む地域新電力や自治体新電力が、地域の価値を上げるための重要なプレーヤーとなる可能性を秘めている。エネルギージャーナリストの北村和也氏が地域の価値の本質を解く、好評の連載コラム第12回(後編)。

再エネとSDGsの時代が到来! 『地域の価値を本当に高める方法』(後編)

「地方創生」や「地域活性化」といった言葉を掲げるだけでは、地域を変えることはできない。では、地域の価値を上げるために、本当に必要なことはいったい何だろうか。エネルギージャーナリストの北村和也氏が地域の価値の本質を解く、好評の連載コラム第12回。

地域の価値を上げるために本当に必要なことは? 「RE Action」に参加する意味

パリ協定をベースとした脱炭素社会化へ向けて、エネルギーの「地産地消」に注目が集まっている。そこで自治体や地域新電力はどのような行動を取るべきだろうか。エネルギージャーナリストの北村和也氏が再エネ業界の先を読む、好評連載コラム第11回。

再エネ電源が武器になる! 進化する地域、進化する自治体新電力

協議会の目的は、エネルギー事業の成功ではない。各種の課題を解決し、地域を活性化させることである。中でも忘れてはならないステークホルダーが、第一次産業だ。ここでは、協議会に特徴的なリンク相手として、漁業や農業との連携を取り上げる。エネルギージャーナリストの北村和也氏が、地域電力の本質を解くコラム第9回(後編)。

電力ビジネスだけではない!? 地域課題を解決する連携の輪(後編)

協議会のコンセプトに同意する企業や団体からの反響がじわじわと広がっている『地域活性エネルギーリンク協議会』。今回は、中でも特徴的な動き、特徴的なリンクについて解説。エネルギージャーナリストの北村和也氏が、地域電力の本質を解くコラム第9回(前編)。

電力ビジネスだけではない!? 地域課題を解決する連携の輪(前編)

電力の小売り完全自由化は本当に地域にメリットをもたらすのだろうか。地域電力の今後を考えるために必要な視点とは。エネルギージャーナリストの北村和也氏が、地域電力の本質を解くコラム第8回(後編)。

電気代は本当に安ければいいのか? ~裏に潜む経済の疲弊と弊害~(後編)

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