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経済産業省は12月23日、第51回調達価格等算定委員会において、2019年度下期のFIT入札の情報が漏洩した問題について報告した。漏洩した情報は、入札参加申込みの全件にあたる396件の入札容量や入札価格などだ。公正であるべき入札で起こった情報漏洩、その対処は適切だったのか?
FIT入札価格の”情報漏洩”実は2018年度から!? 原因は人的ミス
2018年度、FIT(再生可能エネルギーの固定買取制度)はどう変わったのか。買取価格はこれまで以上にコスト低減を促すものとなり、大規模太陽光から始まった入札の動きは他電源にまで広がってきた。中小水力はどうなのか、見てみよう。
2020年まで買取価格変動なし! 中小水力は自立へ?
今、バイオマス発電のFIT認定量が急激に増加しており、2030年のエネルギーミックス想定よりも3倍程度にまで膨らんでいるという。これを受けエネ庁は、大規模案件に対して入札制度の導入を開始。新たに区分けされた3つのカテゴリーと、それに準ずるFIT価格をチェック!
バイオマス発電急増! 大規模案件に入札制度を導入
経済産業省は2018年3月23日、再生可能エネルギーにおける2018年度の固定買取価格(太陽・風力・水力・バイオマス他)、割賦金単価を発表。気になる最新のFIT価格が明らかに!
【最新】2018年度、新FIT買取価格が決定! 割賦金単価も
2017年度よりスタートした大規模太陽光発電の入札制度。第1回目の結果を受け、早くも詳細制度設計の見直しが検討されているが、そもそも太陽光の入札制度とはどのようなものなのか? 概要をおさらい。