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太陽光発電市場での大きなトピックの1つは、2022年4月から始まるFIP制度。そしてこれからの10年は太陽光発電に加えて蓄電池の時代だと言われている。2022年の展望やこれからの10年について、環境エネルギー政策研究所 所長の飯田哲也氏が語る。
FIP制度始まる2022年を占う。『蓄電池の10年』を革新とともに進め
第6次エネルギー基本計画の素案では「再生可能エネルギー最優先の原則」と「電力システムの柔軟性」というキーワードが明記された。これらは評価できるが、計画の中身は充実していない――と語るのは環境エネルギー政策研究所 所長の飯田哲也氏。問題点を解説する。
空洞の第6次エネルギー基本計画案。日本を迷走させるフィルターバブル
2019年度、九州エリアで実施された出力制御は実に74回。運用方法などの見直しを経て、なおこの回数だ。現在、東京・中部・関西の中三社エリアでも出力制御の実施が検討されている。再エネの普及を阻むこの問題に対し、ISEPが深く切り込んだ。
ISEP、九州の出力抑制に提言! 政策からルールまで幅広く見直し求める
2018年、日本の太陽光発電業界で注目された、「未稼働案件のルール改正」「入札制度」「出力抑制」。この3つのトピックについて、環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長・飯田哲也氏が改めて振り返る。
入札制度の問題点は? 2018年「太陽光発電の注目トピック」を振り返る
5月31日、ソーラーシェアリング推進連盟による設立記念シンポジウムが開催された。直近に農水省による規制緩和の発表もあったせいか、開催告知直後から予想を超える反響で、定員170名がほぼ1週間で満席となったという。当日の盛り上がりをレポートする。
告知7日で満席に。ソーラーシェアリングシンポジウムが開催【レポート】
経産省は今年3月、長期エネルギー政策において、再生可能エネルギーを「主力電源にする」という文言を盛り込むことを明らかにした。ポジティブな話題として受け止められがちなこの政策を、再エネの達人・飯田氏が「空回り」だとするその理由とは?
空回りの再エネ主力電源化。原発停止損失の大嘘とは?
FIT価格が24円になって心配する声もあるが、FITに依存しない再生可能エネルギーというものを考えれば、それ自体は自然な流れで良いことなのか? ”再エネの達人”に聞くこれからの「分散型エネルギー」について聞く。
“メガソーラーで大儲け”というビジネスは終わった
「地産地所有」の地域分散型エネルギーが進み、風力発電が4割もの電力市場とバイオマスを活用した世界最先端「第4世代地域熱供給」が融合するスマート化がデンマークで進んでいる。その技術移転を進める飯田哲也氏に、現状について話を聞いた。