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注目の「太陽光発電+蓄電池」イベントが、10月29日から大阪で開催!

日本の太陽光発電および蓄電池マーケットに焦点を当てた「Japan Solar + Energy Storage Congress 2018」が10月29日・30日に大阪で開催される。日本で数多く開催されている太陽光発電カンファレンスの中でも最大規模、ビジネスチャンスを求めて、業界のリーダーたちが集まるイベントだ。

2015年から世界各地で開催
新興国や成熟市場へ進出

2015年から毎年1回開催されている「Japan Solar + Energy Storage Congress」は、太陽光発電全般に関する最新の政策や法律、トレンド、世界の動向、ビジネスチャンスなど、業界の課題について話し合うカンファレンスだ。

これまで、西オーストラリア州エネルギー大臣マイケル・ナハン(Michael Nahan)氏やフィリピンエネルギー事務総長アルフォンソ・クシ(Alfonso Cusi)氏など、有名ゲストが登壇してきた。

今回、大阪で開催されるカンファレンスでは、日本国内の主要プレーヤーである日本市場における投資と資金調達開発者やネットワークプロバイダー、研究開発者、政策立案者、発電事業者などが参加する予定だ。ソーラーエネルギーの貯蔵に関する新制度や最先端の技術、日本における再生可能エネルギーのビジネスチャンスなどについて意見を交換する場となる。

今回特に注目したいトピックは次の5つだ。
「日本現在の政策と、2020年の目標達成への進捗状況を見渡す」
「遠隔地へのソーラーエネルギーを提供するチャンスと課題」
「国際ソーラーエネルギー市場と日本への影響」
「電力需要と供給のバランスをとる」
「電力貯蔵技術と再生可能エネルギーを応用する仮想発電所VPP」

開催まで、あとわずか。太陽エネルギー貯蔵市場を学びにぜひ参加してみてほしい。

 

開催概要

日時:10/29(水)・10/30(木)9:00-17:00
場所:ハイアット・リージェンシー大阪

問い合わせ

Japan Solar + Energy Storage Congress 2018
Tel: +86 21 6143 2105

 

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