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太陽光発電システムの監視において、ストリング・モジュール単位のパフォーマンス低下や不具合に気づくことは難しい。しかし、"次世代パワエレ"を導入することで、パワコン以上に細かな監視が可能になり、発電ロスやO&Mコストを大幅に低減することができる。

発電ロスやO&Mコストを低減! 太陽光発電に効果的な監視方法とは

事業運営を100%再生可能エネルギーで行うことを目標とする企業が加盟する「RE100」。名だたる世界的企業が名を連ねる中、リサイクル業界から、世界で初めて加盟した企業がある。日本のエンビプロ・ホールディングスだ。

リサイクル業界からは世界初! 「RE100」に日本企業が加盟

岩手県に、出力2.6MWの「メガソーラーシェアリング発電所」が誕生した。太陽光発電と大麦栽培を両立した営農型太陽光発電所で、地域創生にも貢献するという。

2.6MWの「メガソーラーシェアリング発電所」が岩手県で完成!

中国の東呉大学の研究チームにより、晴天時の太陽光だけでなく、雨滴との摩擦によって電力を生成できる全天候型の発電システムが開発された。天候により発電量が左右されやすい太陽光発電の常識を覆す、新たなソリューションの可能性に迫る!

超画期的! 雨の日も発電可能な「全天候型」の発電システムって?

富士経済が7月12日にまとめた調査結果によると、国内の太陽電池市場は頭打ちだという。一方、電力小売事業であるPPAモデルはまだ立ち上がったばかりで、2018年度には2017年度の6倍の12億円、2030年度には400倍超の823億円になると予想している。

2030年度には電力小売事業の「PPA」が市場規模400倍に

日本の太陽光発電市場は縮小傾向にあるものの、販売量はさほど落ちていないという、リープトンエナジー株式会社。海外への販売と、国内で注力したい新たな市場について、代表取締役の周氏に話を伺った。

システムメーカーが語る! 太陽光パネル国内新市場の可能性とは

自動車の動力が燃料から電気(EV)へとシフトしているように、次は"ジェット機"にも電動化の時代が訪れるかもしれない……。イスラエルのスタートアップ企業が、世界初となる電気モーター飛行機「アリス」の開発を進めており、2021年にもローンチ予定だという。

ハイブリッドな空の旅を! イスラエル企業が世界初「電気飛行機」を開発中

この春公表された、2018年度の新FIT価格。太陽光は買取価格が10円台に突入するなど大きな動きがあったが、地熱は2020年まで据え置きに。今後、FITからの自立や地熱発電の普及を目指すにあたり、課題となることとは?

地熱FIT価格、小規模は2020年まで40円で維持! 自立化へ向けた課題は?

太陽光モジュールメーカーとして、世界でもトップクラスの生産量を誇るライセンエネルギー。2017年5月には日本法人も設立し、市場への本格参入を進めているが、同社が描くエネルギーの未来とは? CEOを務める王洪(フランク・ワン)氏にお話を伺った。

中国の有力モジュールメーカーが語る! 日本市場でのミッションとは

太陽光発電システムを監視・制御し、パフォーマンスを引き上げる「次世代パワーエレクトロニクス」。発電量の最大化が図れることに加え、多くの特長がある。ここでは、"次世代パワエレ"の活用により生まれる大きな4つのメリットをご紹介!

最適化だけじゃない! “次世代パワエレ”活用による4つのメリット

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