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再エネ市場を知るためには、エネルギー市場以外にも目を向けなくてはならない。有識者が語るのは、世界のトレンドを掴む重要性だ。

再エネは「分散型エネルギー」が世界トレンド!?

再生可能エネルギーを活用した地域熱供給システムへの関心が高まっている。日本で再生可能エネルギーというと発電に目が行きがちだが、欧州の国々では熱利用についても国を挙げて取り組んできた。そんな欧州にあって最も熱利用の進んでいる国の1つが、デンマークだ。

全世帯の6割が利用!デンマークの地域熱供給が凄い!

再生可能エネルギーの主力として揺るぎない役割を担っている風力発電。 日本では、いまだコスト競争力のある電源とはなっていないが、そのポテンシャルは計り知れない。国内での導入量を増やし広大な世界市場に乗り出すためには何が必要なのか。

知ってた? 日本の風力発電コストは世界の1.6倍!

今、小型風力発電に注目が集まっている。市場が急激に成長する一方で、小型風力発電には導入前に知っておくべきポイントがある。落とし穴にはまらないための注意点を再エネの達人、田中さんに訊いた!

あなたは知ってる? 小型風力発電の3つの注意点

フロリダに造られた新たな巨大ソーラー施設は、ミッキーマウスの形をしていると注目を集めている。これにより期待できる効果とは…?

米ディズニーワールドで、ミッキーが太陽光発電!?

昨年10月11日、2016年度の第二次補正予算が成立し、「ZEH普及加速事業」に、新たに100億円の予算がつけられた。ZEHの普及を加速化することは、住宅の「省エネ」「創エネ」「蓄エネ」投資を喚起することに直結する。ZEHは住宅用太陽光にとっても追い風となるか。

ZEHは住宅用太陽光の「追い風」になるか!?

2016年度の第1四半期から第3四半期まで、太陽光パネルの出荷量世界No.1を達成したジンコソーラー。2017年の目標と戦略を、ジンコソーラーホールディング副社長の銭晶氏に訊いた。

パネル出荷量世界一を達成 ジンコソーラーの次なる目標

来年4月1日から施行されることとなった、固定価格買取制度(FIT)の見直し法案。今回の見直しの目的の1つは、「未稼働案件」を一掃することだ。FIT法改正で、今後の太陽光電はどうなるのか。環境経営コンサルタント、村沢義久氏に話を聞いた。

未稼働案件の一掃! 低い買取価格での勝負が中心に

再エネの中で雇用が一番生まれるビジネス、バイオマス事業。大手の企業でなければ、利益が生まれにくい現状が改正FIT法により、変わりつつある。懸念されていた事業リスクが低減でき、大手ではない事業者も新規参入して利益を出せる可能性が出てきた。

最も雇用が生まれる再エネは? バイオマスの可能性

太陽光発電の年間と累積の導入量がともに全米No.1のカリフォルニア州。2030年までに州内の電力販売量の50%を再生可能エネルギーで供給することを目標に掲げる同州で、太陽光発電の大量導入に伴って引き起こされる問題とその解決策が、ここ数年米国で話題になっている。

電力受給ギャップが問題に。米国”ダックカーブ現象”

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