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産業用太陽光発電のクラウド型遠隔監視システムにおけるパイオニア企業「TAOKE」。そして、そのマインドを受け継ぎ、安心・安全な蓄電池システムの開発に取り組む「TAOKE ENERGY」。これら2社の代表取締役を務める陸劍洲氏に、中国市場での実績をはじめ、日本市場での課題や今後の目標を聞いた。

【インタビュー】日本の太陽光発電市場の動向は? TAOKEトップに聞くグローバルビジネスの眼

FITから自立した太陽光発電の普及方法として、各地で導入の進む自家消費型太陽光発電。「逆潮流」を防ぎ、自家消費を最大化することに成功した工場での導入事例をご紹介しよう。

<工場×自家消費>自家消費型太陽光発電導入事例|メリットを最大化するポイントとは?

需要家による再エネ価値の調達をしやすくするため、経済産業省が新たな市場を創設する意向だ。新市場は、現在運用中の非化石価値取引市場に設けられるとみられる。カーボンニュートラルの実現に向け、需要家の電力調達の脱炭素化を加速する狙いがある。

需要家も取引できる「再エネ価値取引市場(仮称)」とは?

英国で開かれたG7サミットが6月13日、閉幕した。新型コロナからの経済復興や気候変動などのトピックスについて、各国首脳が目指す方向性を改めて確認した。気候変動に関しては、2050年カーボンニュートラルの早期実現で一致した。

G7サミット、非効率石炭火力の新規支援を2021年で終了

地方の脱炭素化の取り組みを課題解決や地方創生につなげる「地域脱炭素ロードマップ」案が示された。2030年までに全国に100ヶ所の「脱炭素先行地域」をつくるため、今後5年間に政策を総動員する考えだ。

2030年までに「脱炭素先行地域」100ヶ所目指す。政府がロードマップ承認

2050年カーボンニュートラル実現に向けて、エネルギー政策をどのように展開していけばよいのだろうか。JPEAの基本的なスタンス、課題と対策、エネルギー政策への要望について、一般社団法人太陽光発電協会(JPEA)事務局長の鈴木聡氏に伺った。

カーボンニュートラル実現に向けて。太陽光発電の最大限導入を目指す!

ジンコソーラーが待望の住宅用蓄電システムの販売をスタートする。日本の住宅マーケット専用に開発されたスペシャルな蓄電池だ。世界のグリーン化を推し進めるジンコソーラーが、日本の自家消費を力強くリードする。

ジンコソーラー初の蓄電システムSUNTANK登場! 日本の住宅市場専用に開発

世界トップ5の総合エネルギー企業トタルが、長年の実績と強固な財務基盤を背景に日本での太陽光発電所建設を本格化している。世界各地での開発のノウハウを武器に、地元密着型の事業を目指す。

メガソーラーを着実に開発! フランス発グローバル企業トタルが日本のエネルギー市場を支える

RPS制度やFIT制度が導入されて10数年が経ち、廃棄される太陽光発電設備が増えると予想されている。2030年代後半にかけて本格化する見込みだ。そのような流れを受けて、環境省はモジュールの再利用を促す「太陽電池モジュールの適切なリユース促進ガイドライン」を策定した。

環境省が使用済み太陽光パネルのガイドラインを策定。輸出先含め、適切なリユース促す

なぜ再生可能エネルギーの普及が思ったよりも進まないのだろうか。その問題の根源は、東日本大震災から10年が経ち鮮明になった日本の課題とも通ずるようだ。コラム「再エネの達人」、今回はISEP所長の飯田哲也氏が“再エネ普及の壁”について語る。

震災から10年で鮮明になった課題。再エネに立ちはだかる壁とも通じる

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