投稿一覧

大手総合化学メーカーの三井化学が、最短3分で発電収支を予測できる「太陽光発電オンライン診断システム」をオープンした。

三井化学が診断サイトを開設。最短3分で発電収支の予測が可能に!

カーボンニュートラルの実現に向け、2030年の太陽光発電の累積導入量を約88GWとする見通しが示されていた。これに対し各省が取組みの方針を提示し、具体化に向けた議論がスタートした。環境省は2030年までに約20GWを導入する考えを明らかにした。

環境省、2030年に太陽光20GW導入方針。公共・民間・地域の三本柱で

サンポートパワーは薄膜化で世界をリードするモジュールメーカーだ。“超”がつくほどの軽量でフレキシブルなモジュールで多様な顧客のニーズに軽やかに応える。

耐荷重の課題を軽々クリア! サンポートの設置場所不問の“超”軽量モジュール

パワコン専業メーカーのGoodWeは、高い技術力で自家消費や分散型など時代のニーズに応えている。発売早々に大型案件を次々と受注したモデルに注目だ。

[大規模・屋根上・自家消費]GoodWeパワコンが縦横無尽に活躍中!

7月21日に経済産業省が発表した第6次エネルギー基本計画の素案について、JPEAなどの業界団体へのヒアリングが行われた。素案では、2030年のエネルギーミックスを再エネ36~38%とする案も示された。これに対するJPEAの意見表明を紹介する。

JPEA、第6次エネルギー基本計画素案に「思い切った施策が不可欠」

2050年カーボンニュートラルを目指し、CO2削減量を取引する新市場の創設が計画されている。国内企業の脱炭素対策を促進させると同時に、海外の情報や資金を集めやすくする意図で、国際市場として設計される見込みだ。

CO2削減量の国際マーケット創設へ。「カーボン・クレジット市場」とは?

家庭や業務といった民生部門は、日本の最終エネルギー消費の約3割を占める。住宅や建築物における脱炭素化は2050年カーボンニュートラルを達成するうえで重要な位置づけだ。国土交通省が住宅や建築物の省エネ対策について施策の素案を公開した。

国交省、新築公共施設に太陽光設置やZEBを標準に。民間PPAモデルも推進

経済産業省が7月21日、「第6次エネルギー基本計画」の素案を公表した。中長期のエネルギー政策の根幹をなすものだ。昨秋、菅政権が表明した「2050年カーボンニュートラル」を受けて、どのような内容が盛り込まれるか注目されていたが、ついにその骨子が明らかになった。

第6次エネルギー基本計画の素案まとまる! 2030年エネルギーミックス暫定版も提示

雑草対策の切り札ともいえる防草シート。山梨県の山間に位置し、シート敷設から8年を経過した「韮崎ソーラーファーム」と、同じく5年が経過した「穂坂ソーラーファーム」の2つの太陽光発電所を取材した。経年による変化は果たして……!?

【経年事例レポート】太陽光発電所の運転開始から8年超。防草シートの効果はいかに?

IPCCが、第6次評価報告書(AR6)の第一弾となる第1作業部会(WG1)の政策決定者向け要約を発表した。注目は、温暖化の主因が人間活動であると初めて明記した点だ。パリ協定の「2℃目標」の達成に関する厳しい見通しも明らかになった。

IPCCの第6次評価報告書、人間活動が温暖化の主因「疑う余地がない」

1 58 59 60 61 62 185

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 【終了】2025年6月10日(火)「第34回PVビジネスセミナー」
  2. 【参加受付中!】2025年9月12日(金)「第35回PVビジネスセミナー」
  3. Sigenergyのハイブリッドパワコンを活用した、高過積載と蓄電池システムの新スキーム...
  4. 積水化学工業がペロブスカイトを量産化! 2030年にはGW級の製造ライン構築を目指す...
  5. カスタマイズが容易で短納期! IEC規格に準拠した「ベース一体型受変電盤」...
  6. 【申込受付中!】7/16(水)《エネマネ》セミナー|都の補助金でエネマネ始めよう!EMS導入&ERAB事業化の事例紹介...
  7. 天気予報×IoT×AI×量子コンピュータで発電所の安全・安心を守る遠隔監視システム...
  8. 金属盗難対策法案を閣議決定、買い取り業者に営業届け出を義務化
  9. 『SOLAR JOURNAL』“蓄電池ビジネス”特集号 5/27発行!
  10. HUAWEI 新型蓄電システム、3機種を一挙公開 産業用・住宅用ともに「安全性」を徹底追求...
広告お問い合わせ 太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

蓄電池特集号 | ¥0
2025/5/27発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ