最新春号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.25
2018/04/27
自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』vol.25[2018 SPRING]4/30より配布開始!
特集1
新「エネルギー基本計画」。
再エネが“主力電源”になる!
日本のエネルギー政策の基本方針を定める「エネルギー基本計画」が、この夏、新しく生まれ変わる。そこでは再生可能エネルギーが“主力電源”と謳われ、エネルギー転換への道筋が示されることになるという。再生可能エネルギー大量導入時代の本格的な幕開けだ。
特集2
2018年度FIT価格激変!
2018年度、FIT(再生可能エネルギーの固定価格買取制度)はどう変わったのか。買取価格はこれまで以上にコスト低減を促すものとなり、大規模太陽光から始まった入札の動きは他電源にまで拡がってきた。再エネの主力電源化に向けて、新しい環境への対応が急がれる。
特集3
本格的な自家消費時代がはじまる
余剰電力の買取期間終了がはじまる2019年を翌年に控え、ついに本格的な自家消費時代の幕が切って落とされる。FITの買取価格が家庭の電力料金を下回り、自家消費がおトクな時代に突入するのだ。ひと足先に自家消費時代を捉えた最新のソリューションをチェック!
特集4
信頼性の高い産業用太陽光発電へ
太陽光発電ビジネスは20年で終わらない。
いま求められているのは、20年を超えて長期安定的に運営できる信頼性の高い太陽光発電ビジネスだ。
ポストFITを見据えた太陽光発電ビジネスへ――。
特集5
事業性を高めるO&Mサービス
改正FIT法が施行されて1年。太陽光発電所の長期安定運用に向けて、様々なソリューションが生み出されている。地域社会から信頼され、太陽光発電ビジネスの事業性を高め、発電所の価値も高める最新のO&Mサービスをチェック!
次世代パワエレの基礎知識
太陽光発電所をパワーアップし、太陽光発電業界に変革を起こす「次世代パワーエレクトロニクス」。長期安定運用が求められるこれからの時代に欠かせない、最新ソリューションの基礎知識をお届け。
EXECTIVE INTERVIEW
2018年度、太陽光マーケットはどう動くのか?
[SOLAR CELEBRITY]
クリス・ヘムズワース
[再エネの道標]
再エネ主力電源時代がやってくる!
[EV WATCHING!!]
日産自動車が描くEV100万台販売戦略
[海外コラム]
コミュニティ・エネルギー貯蔵でピーク需要削減
連載
エディオンで電気の「自家消費」! / ホームセンターではじめる失敗しない太陽光発電
再エネの達人
松本真由美氏 / 太陽光発電協会 / 環境エネルギー政策研究所(ISEP):飯田哲也氏 / 村沢義久氏
問い合わせ一覧
太陽光パネルメーカー / パワコンメーカー / 架台メーカー / 蓄電池メーカー / 遠隔監視システム / 販売・施工会社
配布先については「ソーラージャーナルについて」をご確認ください。