編集部からのお知らせ
共和党のドナルド・トランプ氏が、第45代アメリカ大統領に就任した。メディア・環境保護団体が再生可能エネルギー導入拡大を含む温暖化対策において悲観的な見解を示すなか、太陽光発電産業の関係者は強気の見解を打ち出している。
トランプ新政権、「太陽光発電」で雇用創出を狙う!?
自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』vol.20(2017 WINTER)、2月7日より配布開始!
最新冬号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.20
2017年4月1日、いよいよ改正FIT法が施行される。太陽光発電の普及を強力に後押ししてきた固定価格買取制度が、抜本的に生まれ変わる。PV業界の環境変化は必至だ。こうした状況を受けて、ソーラージャーナルは2016年11月25日、第3回目となるPVビジネスセミナーを開催した。当日の様子をリポートする。
FIT新時代の“質”の高い事業とは!?
自然エネルギー率ほぼ100%を達成しているコスタリカでは地熱発電所の開発に力を注ぐ。その理由は天候に左右されることなく安定的に発電が出来るからだ。
日本も支援!再エネ大国コスタリカで地熱発電所開発
エネルギーの分散化が進んでいる。変化が目まぐるしいエネルギー分野の中でも、注目されているのは熱利用である。熱利用に関して先進をいくデンマーク、そしてユニークな取り組みを進めるドイツの例をたよりに、エネルギー分散型社会を紐解く。
“脱”化石燃料! 発電は再エネ熱利用が主流に?
パリ協定が発行され、今後ますます導入が進むことが予測される再生可能エネルギー。世界の潮流に乗り遅れないために、必要な電力システム改革とは?太陽光発電協会の亀田事務局長にお話を伺った。
専門家に聞く! 今後の電力改革に必要な3つのコト
再エネ市場を知るためには、エネルギー市場以外にも目を向けなくてはならない。有識者が語るのは、世界のトレンドを掴む重要性だ。
再エネは「分散型エネルギー」が世界トレンド!?
再生可能エネルギーを活用した地域熱供給システムへの関心が高まっている。日本で再生可能エネルギーというと発電に目が行きがちだが、欧州の国々では熱利用についても国を挙げて取り組んできた。そんな欧州にあって最も熱利用の進んでいる国の1つが、デンマークだ。
全世帯の6割が利用!デンマークの地域熱供給が凄い!
再生可能エネルギーの主力として揺るぎない役割を担っている風力発電。 日本では、いまだコスト競争力のある電源とはなっていないが、そのポテンシャルは計り知れない。国内での導入量を増やし広大な世界市場に乗り出すためには何が必要なのか。
知ってた? 日本の風力発電コストは世界の1.6倍!
今、小型風力発電に注目が集まっている。市場が急激に成長する一方で、小型風力発電には導入前に知っておくべきポイントがある。落とし穴にはまらないための注意点を再エネの達人、田中さんに訊いた!