編集部からのお知らせ

普及に向けた動きが加速をみせている電気自動車だが、気候変動への対策を考えたとき、まだまだその速度は十分とはいえない。そこで、EVの普及に取り組む環境コンサルタントの村沢義久氏が提案するのは、既存のクルマを電気自動車にしてしまう「改造EV」だ。

既存のクルマを電気自動車に!? 改造EVが町にあふれる日(前編)

2018年に起こった出来事の中でも影響が大きかった、中国における太陽光発電設備導入の規制通知。2019年も様々な変化が予想されているが、業界を牽引する企業の戦略はどうなっていくのだろうか。LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社の楠山恭央氏に話を伺った。

日本でも蓄電池を展開予定! LGエレクトロニクスの”自家消費”戦略

バイオマス発電の燃料は、木材から廃棄物、家畜糞尿まで多岐にわたる。これからは、さらにその対象が拡がることになりそうだ。昨年来、続けられてきた議論の内容を整理する。その意義と課題は、どこにあるのか?

バイオマスのFIT対象拡大へ! 農作物残渣を新規燃料として承認

4月9日(火)、パワコンメーカーのサングロウジャパンが未可動案件をテーマとした無料セミナーを開催! 参加申込、受付中!

〈終了〉4/9(火)開催!村沢義久氏講演のパワコンメーカー無料セミナー

LooopとENECHANGEの協業による、家庭向けデマンドレスポンスの新しい試み、日本初の「上げDR」キャンペーンが始まる。再エネ発電量の多い時間帯に、積極的に電気を使うことで、"出力抑制"を回避することが可能になる!?

ピークシフトで再エネを守れ! 電気の利用を促す「上げDR」って?

太陽電池モジュールメーカーのソーラーフロンティア株式会社が、石油事業を展開する株式会社新出光との協働を発表。すでに熊本県内にある2つの工場で、太陽光発電による電力供給がスタートしている。

新出光とソーラーフロンティアが「ゼロ円ソーラー」モデルで協働を開始

エネルギーの世界は大きな変革期を迎えている。2018年に策定された「第5次エネルギー基本計画」では再エネが"主力電源"と位置づけられたが、今年はどんな一年になるのだろう。昨年7月、経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部長に就任した松山泰浩氏に聞いた。

資源エネルギー庁・松山泰浩氏が語る! “再エネ100年構想”実現に向けて

太陽光発電業界を牽引するJAソーラーが、今年3月、単結晶モジュールの新モデルをリリース! 最新の「PERC技術」を採用することで、従来品よりも発電量が向上している。

変換効率20.2%! PERC技術を採用した最新モジュールが3月にリリース

2018年12月7日に公布された新法「再エネ海域利用法」は、洋上の風景をどう変えていくことになるのか? 新法の狙いと、具体的な仕組みについて解説する。

「再エネ海域利用法」とは? 新法の狙いと仕組みを解説

経済産業省による規制強化が進む中、太陽光発電で初となるFIT認定の取り消しが行われた。基準不適合の理由を取材した。

太陽光発電8設備が初の「FIT認定取り消し」 申請せずに発電事業を実施

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