編集部からのお知らせ

11月27日、一般社団法人 新エネルギーO&M協議会が主催した「第1回O&M技術セミナー」では、太陽光発電所のさまざまなトラブル事例が披露された。想像もつかないような驚きの事件や、意外な解決法も飛び出し、太陽光発電所のO&Mには幅広い知識や経験が必要なことを実感するセミナーだった。

O&M協議会、初の技術セミナー「驚きのトラブルと解決法」が多数!

ソーラージャーナルの姉妹誌として発行する『アースジャーナル』の最新号が発売。設備や担い手が多様化し、導入が広がるソーラーシェアリングのいまを、1冊まるごと特集しました。

ソーラーシェアリング特集号第2弾! アースジャーナルvol.06発売

スイスメーカーが、世界初のソーラーヨット「ソーラーインパクトヨットAG」を開発! 環境に優しいのはもちろんのこと、船の"揺れ"が少なくほぼ無音で、乗り心地の良さも文句なしだ。

太陽光を動力に環境負荷を軽減! 世界初の「ソーラーヨット」登場

既設の太陽光発電所を最適化し、IRR(内部収益率)を向上させる「オプティマイザ」が話題だ。導入することで、どれほどの効果が期待できるのだろうか? オプティマイザの活用事例をご紹介しよう。

2.5倍の過積載でIRRが大幅向上! 太陽光発電のオプティマイザ活用事例

11月16日、日本PVプランナー協会が「第6回全国会員大会」を開催。関係省庁や、太陽光発電業界の最先端を走る有力者を招き、基調講演が行われた。池田真樹理事長は「100年後の地球をよりよいものにする“PV100年構想”へ向けて尽力する」と宣言した。

日本PVプランナー協会、全国会員大会で「PV100年構想」へと一致団結

営業型ソーラー(ソーラーシェアリング)は、野立てだけではない。温度や水の管理にエネルギーを使うビニールハウスにこそ、太陽光発電は求められていた。儲かる農業を強力にサポートする、BSLのソーラービニールハウスに注目だ。

ソーラービニールハウスも大好評! BSLがパネル架台の可能性を切り拓く

2017年に改正された、風力発電設備のJIS規格。安全性について最大限考慮されており、その基準は国際規格よりも厳しい。今回は、新たに盛り込まれた「騒音測定方法」なども含め、JIS改正のポイントを解説。

風力発電設備、JIS改正のポイントは? 日本は国際規格よりも厳しい

再エネの主力電源化を掲げているにもかかわらず、入札制度の失敗により太陽光発電市場が狭まっているように感じられる日本。再エネを最大導入するには、それに向けたルール見直しが必要だと飯田哲也氏は訴える。

入札制度の失敗と避けられた出力抑制――再エネはルール見直しが必要か

太陽光発電システムの価格は大きく低下してきたものの、 持ち家がない、まとまった資金がないなど、導入に苦しむ電力需要者はまだまだ多い。しかし、地産地消型のコミュニティ・ソーラーなら、誰でも太陽光の恩恵を得ることが可能だ。

経済活性化と電気代削減を同時に実現する”コミュニティ・ソーラー”とは

今年10月から数回にわたって実施された、九州電力の"出力制御"。そもそも、発電量を抑えることは何を意味しているのだろうか? 出力制御が行われる理由と背景を、エネルギージャーナリストの北村和也氏が解く。

九州電力の”出力制御”はなぜ実施された? 発電量を調節する理由と背景

1 75 76 77 78 79 141

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 放射冷却素材『SPACECOOL』で問題解決 熱トラブル停止「ゼロ」を達成した方法を初公開...
  2. 第7次エネルギー基本計画を閣議決定 太陽光の比率を 23~29%程度に変更...
  3. HUAWEI 新型蓄電システム、3機種を一挙公開 産業用・住宅用ともに「安全性」を徹底追求...
  4. 2025年度に日本市場300MWhの蓄電池調達 TAOKE ENERGYとCATL社が契約締結
  5. 【参加受付中】3/14(金) 盗難対策ウェビナー ~2025年最新情報と対策ノウハウ~...
  6. グリッドコードとは? 太陽光発電事業者も知っておくべき系統運用の新ルール...
  7. 【参加受付中!】2025年4月22日(火)「第33回PVビジネスセミナー」
  8. 高効率N型の最先端「ABCモジュール」。AIKOが日本向けラインナップを拡充
  9. 茨城県が4年連続全国ワースト 金属ケーブル盗難防止のポスターを作成
  10. N型軽量モジュールで存在感を放つDAS Solar! 最軽量は驚きの4.2Kg/㎡
広告お問い合わせ 太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.52 | ¥0
2025/1/31発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ