太陽光発電

水没・破損した太陽光発電設備を処理する際の注意点

西日本豪雨によって浸水や破損した太陽光発電の設備に近づかないよう、経産省が注意を呼びかけている。復旧作業などで、やむを得ず近づいたり、触れたりする場合には、ゴム手袋やゴム長靴などを使うなどして、感電しないようリスク管理を徹底してほしい。

太陽電池モジュールは
光が当たるだけで発電する

西日本豪雨によって浸水や破損した太陽光発電には、近づかないこと――7月9日、経済産業省が注意を呼びかけた。

太陽光発電は、設備が浸水などで破損してしまっても、太陽電池モジュールに光が当たれば、それだけで発電する。そのため、設備の破損した箇所などに不用意に触れてしまうと、感電の危険性がある。

同様の理由で、太陽電池モジュールが川などに流れてしまったり、放置されている場合などにも注意が必要だ。太陽電池モジュールを処理する際には、ブルーシートなどで光が当たらないように覆うか、パネル面を地面に向けるなどして、慎重に作業してほしい。

さらに、水が引いたあとでも、集電箱やパワーコンディショナの内部に残った湿気などによって、感電や発火の恐れがある。復旧作業などの際には、決して素手でさわったりせずに、ゴム手袋やゴム長靴を使うなど、十分に注意してもらいたい。

経産省では、以下のような図も使って、注意を喚起している。

 

DATA

水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(経済産業省)

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