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2020年度下期に当たる、FIT太陽光第7回入札の結果が公表された。落札価格はもちろんだが、気になるのは落札容量だ。太陽光の入札ではここ最近、容量未達が続いている。入札対象が250kW以上に拡大されて2回目の今回、果たして結果はどうなったのか?
FIT太陽光第7回、落札容量1割切る。最低価格は下げ止まりか

容量市場の初の落札結果は、ほぼ上限価格の1万4,137円/kW。監視等委員会では「売り惜しみ」「価格のつり上げ」といった問題行為はなかったと報告された。しかし、破格の落札結果によって、小売電気事業者は莫大な容量拠出金を背負うことになる。
容量市場、ほぼ上限価格の高額約定! 「逆数入札」とコスト算出に原因か

事業用太陽光の第6回入札の結果が11月6日、発表された。入札対象が250kW以上に拡大されて初めての入札だ。価格は前回よりkWh当たり1円以上下がったものの 、落札容量は募集容量の半分にも満たなかった。
FIT太陽光第6回入札、落札価格はさらに下落。依然として容量未達が課題

アラブ首長連邦(UAE)のエミレーツ水電力公社(EWEC)によって発表された太陽光プロジェクト入札の結果、その落札価格が世界最低価格となったことが注目を集めた。安価なPPA価格が成立した要因とは何か。今後の太陽光発電に期待されることとは? 資源総合システムの貝塚泉氏が、世界の再エネ情勢を読み解くコラム第12回。
太陽光発電プロジェクト入札「世界最低価格」が更新

新型コロナによる影響で延期とされていた、太陽光第6回の入札スケジュールが決定した。入札募集は10月19日からとなり、約2ヶ月遅れのスタートだ。これまでどおり、年2回の実施は維持された。第6回の非落札者が第7回に参加できるよう、特別な配慮も発表された。
FIT太陽光第6回入札スケジュールが決定。受付開始は6月12日から

低炭素投資促進機構は9月3日、固定価格買取制度に基づく、太陽光第4回入札の結果を公表した。対象は出力500kW以上の太陽光発電設備だ。募集容量300MW、上限価格非公表として行った入札の結果は?
FIT太陽光第4回入札結果公表! 最低価格は「10円台」

4月1日に改正FIT法が施行された。再エネの長期安定電源化に向けて生まれ変わった新制度のもと、FIT価格はどう変わっていくのか? 2017年度のFIT価格案を整理した。