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再生可能エネルギーは、新たなフェーズに突入する。FIT抜本見直しの中身が、いよいよ見えてきた。激変する事業環境を生き抜くために、いま何をしなければならないのか。それを知るには、まず制度改革の中身を把握しなければならない。先ごろ公表された経済産業省の委員会案をひも解く。

FIT抜本見直し概要~再エネ電源の区分で違う支援制度の内容~

2019年10月9日、「中小企業や行政機関等による新たな再エネ100宣言の枠組み構想」、通称”RE Action”が発足した。国際イニシアチブ「RE100」とは異なり、中小企業や行政機関も加盟できる新しい枠組みだ。再エネ電力調達を後押しするこの取組に注目したい。

新たな再エネ100宣言の枠組み”RE Action”発足!

10月1日、東京電力ホールディングス株式会社は、再生可能エネルギー発電事業を承継する新会社「東京電力リニューアブルパワー株式会社」の設立を発表した。国内外で7,000MWの開発、2030年には1,000億円の利益を目指すという、大きな組織編制だ。

東電、再エネ発電部門を分社化「東京電力リニューアブルパワー」誕生!

太陽光発電システムが原因で起きる火災や感電などの事故を防ぎ、安全性を高めるには何が必要なのか。消防庁 消防研究センター技術研究部の田村裕之室長に、太陽光発電システム火災の事例や安全対策について伺った。

太陽光発電で火災や感電事故が発生!? 必要な安全対策とは?

2月27日から東京ビッグサイトで開催される『スマートエネルギーWeek 2019』。大きなビジネスチャンスを秘めたイベントだけに、ぜひ今年は“攻め“の姿勢で訪れてもらいたい。イベントを最大限に活かす方法を、ソーラージャーナル編集部が提案!

『スマートエネルギーWeek』はこう攻めろ! 最大の効果を狙うコツは?

太陽光発電協会(JPEA)と日本電機工業会(JEMA)が、1月31日に説明会を実施。1月28日に消費者庁が公表した「住宅用太陽光の火災等事故の原因調査」のまとめを受け、業界団体としての見解を述べた。「太陽電池モジュールまたはケーブルから発生した火災事故等」の発生率は100万件に1件程度だという。

「モジュールやケーブルからの火災事故等は100万件に1件」JPEAが説明会

IEAは、2018~2023年までの6年間に、世界で計575GWの太陽光発電システムが新規導入されると予測している。そのうち、日本をはじめ太陽光発電が盛んな中国、アメリカ、インドなどの導入量予測は? 資源総合システムの貝塚泉氏が、世界の再エネ情勢を読み解くコラム第2回(後編)。

世界における「太陽光発電システム新規導入量」2023年までの予測は?

消費者庁の消費者安全調査委員会が、住宅用太陽光発電の火災事故の調査結果を公表。屋根に延焼して重大な事故につながる危険性がある案件が10万件以上あることを指摘し、適切なO&M(保守点検)を実施するよう呼びかけている。

住宅用太陽光の火災事故の原因は? 消費者庁が13件の調査結果を公表!

国際エネルギー機関(IEA)が年次レポート「Renewables 2018 Analysis and Forecasts to 2023」(RE2018)を発刊。2023年までの再生可能エネルギー導入量や、CO2排出量の見通しは? 資源総合システムの貝塚泉氏が、世界の再エネ情勢を読み解くコラム第2回(前編)。

2023年までの再エネ導入量予測は? 国際エネルギー機関が公表

環境省は、有識者による検討会で、太陽光発電の環境アセスについて方向性をまとめた。必ず手続を行う第1種事業は40MW以上、手続を行うかどうか個別に判断する第2種事業は30MW以上とした。

太陽光発電の環境アセス対象は40MW以上に! 環境省が方向性を提示

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