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FIT太陽光第6回入札スケジュールが決定。受付開始は6月12日から

新型コロナによる影響で延期とされていた、太陽光第6回の入札スケジュールが決定した。入札募集は10月19日からとなり、約2ヶ月遅れのスタートだ。これまでどおり、年2回の実施は維持された。第6回の非落札者が第7回に参加できるよう、特別な配慮も発表された。

新型コロナウイルスの影響で
約2ヶ月遅れの受付開始

6月5日の調達価格等算定委員会で、経済産業省は延期していた2020年度のFIT(固定価格買取)制度の入札スケジュールを発表した。太陽光第6回入札について、6月12日から事業計画の受付を開始し、7月22日を締切とする案で合意した。(参考『太陽光入札にも新型コロナの影響! 第6回入札が延期に。再開時期は未定』)

太陽光第6回の入札募集開始は、当初の8月11日から10月19日と変更された。延期前のスケジュールから約2ヶ月ほど後ろ倒しになった格好だ。入札募集の締切は10月30日、結果の公表は11月6日の予定だ。

バイオマス第3回と着床式洋上風力第1回については、当初の予定どおり6月12日から事業計画の受付を開始する。事業計画の締切は2週間延長され、7月22日となった。なお、入札募集開始が12月8日、締切が同月18日という当初のスケジュールから変更はない。

(出典:経済産業省)

第6回の非落札者に限り
第7回の事業計画締切を別途設定

延期後の太陽光の入札スケジュールの決定にあたり、議論のポイントになったのは、第7回入札との兼ね合いだ。第6回で落札できなかった事業者も、第7回に参加できるよう配慮された。

太陽光第7回入札は、当初のスケジュール通り、事業計画を8月21日から9月4日の間で受け付ける。今回、決定したのは、第6回で落札できなかった事業者に限り、受付期間を別途設けることだ。11月6日から同月13日を、第6回の非落札者の受付期間とし、第6回で入札資格を得た事業計画から変更がないことが条件とされた。

2020年度の太陽光入札は、例年どおり年2回の実施となり、募集容量は各回とも750MW、計1,500MWとすることも決定した。


DATA

第57回 調達価格等算定委員会


文:山下幸恵(office SOTO)

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