編集部からのお知らせ

LooopのO&Mサービスを選ぶ理由とは?

環境エネルギーベンチャーのLooopが提供する、低コストで安心・安全な監視システム「みえるーぷ」とO&M(運用・保守)と保険のパッケージサービス「まるーぷ」の導入依頼が後をたたないという。その人気の秘密は費用対効果の高さにあった。

LooopのO&Mサービスが毎月100台強のペースで受注がくるほどの評判を呼んでいる。同社は2013年3月に遠隔監視システム「みえるーぷ」のバージョン2を、2014年9月に保守・管理トータルサービス「まもるーぷ」を市場投入。

同社O&M事業部の末永展行部長は、「『みえるーぷ』バージョン2は1年半で販売台数が1000件を突破しました。元々、当社の発電所キットを購入した多くのお客様から、O&Mの要望が高かった。そこで当社は自社発電所で徹底的に実地試験を重ね、お客様目線のサービスを開発しました」と語る。

『みえるーぷ』の基本構成部材費は24万8000円〜で、年間システム利用費は2万5000円とお手頃価格だ。にもかかわらずストリングやパワコン単位で異常を検知するという費用対効果の高さは、多くの低圧発電所オーナーをうならせる。「まもるーぷ」も手厚いサービスを売りにして、高圧発電所からの注文が増えているという。

123>

関連記事

2018/02/07 | 編集部からのお知らせ

サステナブルな経営で株式上場を目指す

2018/03/16 | 編集部からのお知らせ

Looop、電力ピークシフトと自家消費に新提案!

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 【 参加受付中!】2024年7月25日(木)「第30回PVビジネスセミナー」
  2. いつまで続けるのか、ガソリン補助という愚策
  3. 環境省地球温暖化対策事業室に聞く! 脱炭素化の課題とその乗り越え方
  4. 太陽光パネルの増設・更新を促進! 2024年度にルール見直し
  5. 経産省、部分供給の見直し案「分割供給」を今年10月にも導入か。既存のオフサイトPPAへの影響は?...
  6. 専門家に聞いた! 日本に「垂直ソーラー」が必要な理由とは?
  7. 脱原発完遂のドイツの電源構成、どうなるエネルギー費の再高騰リスク?
  8. グリッドコードとは? 太陽光発電事業者も知っておくべき系統運用の新ルール...
  9. 「雑草」がエネルギー源に!? 名城大が発電を実演
  10. 世界で躍動を始めた、蓄電池の持つ再エネ拡大のパワー
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.49 | ¥0
2024/04/30発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ