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今年3月、「EP100」と「RE100」に加盟した大和ハウス工業。取り組みの一環として「電力自給自足オフィス」を建設したが、その先に見据える長期的なビジョンとは? 同社の環境マネジメントグループ長・山本氏にお話を伺った。
大和ハウス、再エネ100%でまかなう「電力自給自足オフィス」を建設

FIT制度の運用ルールが変更される。従来は1~2ヶ月とされていた標準処理期間が、2~3ヶ月と長期化。また、認定申請時の添付書類の1つ「電力会社との接続同意書類」は、申請時点での提出は必須ではなかったが、12月1日以降は必須となる。
エネ庁がFIT申請制度を変更、電力会社の接続同意書の同時提出を義務化

ソーラーシェアリングが新たな局面を迎えている。エネルギーと農業、環境と地域経済、様々な課題を同時解決するスキームとして評価はうなぎ上りだ。今回は、ソーラーシェアリングの普及に向け農水省が行っている施策をご紹介。
ソーラーシェアリングに追い風! 農地転用期間が10年になる条件は?

太陽光発電協会(JPEA)が、国内の2018年度第1四半期の太陽電池出荷量を発表。太陽電池モジュールの総出荷量は1,378MWで前年同期比103%となり、実に13四半期ぶりにプラスに転じた。
太陽電池モジュールの総出荷量が13四半期ぶりにプラス、JPEA発表

東京と大阪、毎年2ヶ所で開催されるスマートエネルギーWeek。9月下旬に開催される関西展では、日本全国から360社が出展を予定し、最新のソリューションを披露。ビジネスチャンスを手にする絶好の機会だ。
9/26より開催! 西日本最大の展示会「関西スマートエネルギーWeek」

太陽光発電所のO&Mが重要性を増す中、世界18ヶ国で6,000ヶ所の発電所に導入されているTAOKEの遠隔監視システム「SmartPV」がバージョンアップ。ユーザー権限の管理を簡便にし、画面のデザインを一新して利便性を向上した。
世界18ヶ国で支持される太陽光O&M「SmartPV」がバージョンアップ!

世界で活躍するトップ企業が「RE100」への取り組みを強化している。環境価値を購入するだけではなく、再エネ普及および化石燃料の消費削減に貢献する「真のRE100」を目指すための取り組みとは?
低炭素化実現へ! アップルやマイクロソフトが目指す「真のRE100」とは

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が、風力発電設備の稼働率向上のためのデータベースシステムの開発をスタート。データベースの活用により、風車稼働率97%以上を目指すという。
NEDOが風力発電用データベース構築に着手、風車稼働率を97%以上に

自治体による地域エネルギー事業が深化する。単なる電力小売から、地域の課題解決へ──。キーワードは、「シュタットベルケ」だ。日本におけるシュタットベルケの立役者 ラウパッハ・スミヤ・ヨーク教授が語る、その神髄とは?
地域を潤す再エネ事業「シュタットベルケ」の神髄がここに!

市場が徐々に拡大している、太陽光発電の「セカンダリー取引」。中古太陽光発電所を購入する際、重要視すべき点は何だろうか? 実際に売出し中の物件を例に、チェックしたいポイントを詳しくご紹介。