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フランスで太陽光発電が可能な道路「ワットウェイ」の試用が始まった。20㎡のワットウェイで住宅1戸分の電力を十分に賄えるという。一から道路を作り直す必要がなく、工期が短く済むのが長所だ。

フランスの小さな町で誕生、電気を生むソーラー道路

“非化石価値”ではなく“再エネ価値”を。デンマークと比べると2周回遅れの電力政策が展開されているという、日本の政策の盲点とは? 政府や産業界から独立した非営利の環境エネルギー政策研究所所長が語る。

日本政策の盲点とは!? 再エネ100%は現実なのか

太陽光発電の導入拡大を向けて、日本気象協会の日射量予測サービス「SOLASAT 8-Nowcast」が好評を博している。気象衛星「ひまわり8号」を駆使したもので、今年3月より一般提供が開始された。太陽光の発電量予測にも直結する、注目の新サービスだ。

日射量予測の進化に期待。太陽光発電が安定電源に!?

高齢化と過疎化が進む、石川県白山市。そこで地熱による地域活性化が模索され、地元の企業や商工会などが中心となって「白山市地域地熱資源開発調査検討協議会」が立ち上がった。経済産業省の補助事業として地熱資源開発の可能性が探られている。

石川県の過疎化、地熱による地域活性化の可能性は?

国営企業として中国の宇宙開発を支えている航天機電。宇宙開発で培った技術は太陽光パネルにどう活かされているのか? 同社の太陽光発電最高技術責任者に話を聞いた。

宇宙開発技術を応用し、太陽光発電の拡大をサポート!

4月から改正FIT法が施行。認定の考え方そのものが変わり、これに伴って発電事業者には新たな義務が生じることになった。今後は、保守点検をおろそかにしていると、認定取消にもなりかねないという。JPEA事務局長の亀田正明氏に話を聞いた。

改正FIT法で認定取消!? 発電事業者は気をつけて!

太陽光モジュールの出荷量世界一を達成したジンコソーラー。2017において日本市場での成長率100%を目指すという同社の戦略に迫る。

日本で成長率100%を目指すジンコソーラーの戦略

長らくパネルメーカーのOEM供給を手がけてきたトランサンソーラーが、自社ブランド打ち出してパネル供給を開始。同社代表取締役の小穴氏に話を聞いた。

トランサンソーラーが自社ブランドパネルを供給開始!

日本と同じく山河に恵まれている国コスタリカは自然エネルギーだけで、90%以上の電力を発電している。この偉業は自然保護への強い熱意と、サステイナブルな社会を築いていくために明確なビジョンがあったからこそ成し遂げられたものだ。コスタリカの目指す真の環境立国とは何か?その取り組みと考え方にせまる。

持続可能な社会実現へ!コスタリカの環境革命とは?

追尾式架台が発電量アップにつながるのは分かるけど、コストを考えると難しいのでは……、そんなイメージを覆す画期的な追尾式架台が登場した。

発電量40%UP!? 注目の追尾式架台システムって!?

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