投稿一覧

太陽光発電用の絶縁トランス(変圧器)など、各種変圧器の製造で知られる鶴田電機。6 月より運用を開始する新工場は、屋根上の太陽光と蓄電システムにより完全自家消費を実現する。 蓄電池の選定において重視したことは何だったのか? 代表取締役社長の鶴田潤氏に聞いた。

変圧器製造の鶴田電機、新工場は「完全自家消費」へ! 導入する蓄電システムとは?

環境省は4月28日、二酸化炭素の排出削減をほかの地域にさきがけて進める「脱炭素先行地域」として12県16地域を新たに選定した。過去2回の選定と合わせて32道府県62地域となった。第4回の募集は今年8月頃を予定している。

環境省 脱炭素先行地域に12県16地域を追加選定

自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』最新春号4/29発行! 第1特集では、計画・設計・施工・運用・解体に至るまで、地域社会とのコミュニケーションの事例を紹介。ほか、FIT/FIP制度の「屋根設置」区分を詳しく解説、再エネ業界トップ企業へのインタビューなど。

2023年春号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.45発行

欧州で急拡大する太陽光発電の勢いが止まらない。エネルギー安全保障の観点からも、欧州全体が“ロシア離れから化石燃料離れ”へと完全にシフトし、昨年のブームから定着した方針と変化しているためである。今回のコラムでは、今年に入ってからの拡大の状況と今後の展望などを新しいデータをもとにまとめてみたい。

2023年、さらに加速する欧州の太陽光ブーム

世界最大の太陽光パネルメーカー、ロンジは日本の太陽光発電市場をどう読んでいるのか? そして、これからの日本での戦略は? アジアパシフィック地域チーフの張小可氏と日本法人代表の南洋氏に、その想いを聞いた。

3年連続パネル出荷量世界トップ ロンジが描く日本市場の展望とは?

群馬県は4月1日、延床面積2000㎡以上の建築物を新築・増改築する際に、再エネ発電設備などの導入を義務付ける条例を施行した。新しい条例は、どのような目的でつくられたのか?Q&A方式で新しい制度への疑問に答える。

シリーズ「太陽光義務化元年」[Q&A]なぜ群馬県は太陽光パネルを義務化したのか?

2023年度の再エネ賦課金単価は、制度開始以来初めての減額となった。背景には市場価格の高騰がある。コーポレートPPAなどの提案においては、減額による影響を考慮しなければならない。

シリーズ「太陽光義務化元年」2023年度の再エネ賦課金単価は1.40円、減額によるPPA提案への影響は?

群馬県は4月1日、延床面積2000㎡以上の建築物を新築・増改築する際に、再エネ発電設備などの導入を義務付ける条例を施行した。都道府県では京都府に続いて2例目。事業者向けの「初期費用0円事業」や「共同購入」「低利融資」などの制度を創設し導入の拡大を目指す。

シリーズ「太陽光義務化元年」群馬県が条例施行 延床面積2000㎡以上

3月に入って平日の価格が10円/1kWhを切ることが全国で起きている。実は、欧州市場でも同様である。今回のコラムでは、電力価格を中心に、日本と欧州など世界のエネルギー情報をチェックする。2023年から24年に向けてのエネルギー高騰の行方の一端を覗いてみたい。

どこへ向かうエネルギー高騰、現状の落ち着きと不安定要素をチェックする

経済産業省は3月24日、2023年度以降の再エネのFIT制度とFIP制度買取価格と賦課金単価を公表した。10キロワット以上の事業用太陽光発電については、今年10月から新たに「屋根設置」区分を創設し、低圧事業用も含めて買取価格を「地上設置」より2~3割高い12円/kWhと決めた。

シリーズ「太陽光義務化元年」屋根設置は12円 FIT・FIP買取価格が決定

1 16 17 18 19 20 169

太陽光関連メーカー一覧

アクセスランキング

  1. 【 参加受付中!】2024年7月25日(木)「第30回PVビジネスセミナー」
  2. いつまで続けるのか、ガソリン補助という愚策
  3. 蓄電池市場は拡大を継続すると見られ、2040年には8兆円超え⁉
  4. 【PVビジネスセミナーレポート】2024年度の市場動向は? PPAと蓄電池の最適化モデル...
  5. 【東京都】2025年の太陽光発電設備設置義務化に向け、「首都圏初」となる設置事例...
  6. サングロウのエグゼクティブに聞いた日本市場でのビジネス展望。世界が注目するグリーン水素の行方は?...
  7. 太陽光パネルの増設・更新を促進! 2024年度にルール見直し
  8. 脱原発完遂のドイツの電源構成、どうなるエネルギー費の再高騰リスク?
  9. 経産省、部分供給の見直し案「分割供給」を今年10月にも導入か。既存のオフサイトPPAへの影響は?...
  10. 太陽光発電所 銅線ケーブルの盗難被害が相次ぐ 銅の価格上昇が背景に
太陽光業界最新ニュース

フリーマガジン

「SOLAR JOURNAL」

vol.49 | ¥0
2024/04/30発行

お詫びと訂正

ソーラー電話帳 SOLAR JOURNAL メディアパートナーズ