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今年2月に策定された「第7次エネルギー基本計画」では、太陽光発電と蓄電池の普及を加速させる方針を打ち出しています。そうしたなかで、供給側の変動に応じて、電気需要の最適化を図る必要性が高まっています。今回のセミナーでは、国の最新の政策動向とともに、PPAの先進事例と蓄電池活用の市場動向を紹介します。長期脱炭素電源オークションの現状と課題、自治体による住宅向けPPA会社、国内外で開発された最新テクノロジーなどを紹介します。

【参加受付中!】2025年12月12日(金)「第36回PVビジネスセミナー」

FIT/FIP制度の認定を受けた事業計画を変更する場合、変更内容に応じて、変更届け出または変更認定申請を行う必要があります。また、「再生可能エネルギー電子申請」サイトに登録された事業者や登録者の連絡先に変更があった際にも変更手続が必要になります。

【FIT/FIP制度】変更届け出や変更認定申請を失念しないようご注意ください

次世代太陽電池の社会実装を加速するため、経済産業省と環境省は9月12日、自治体や民間需要家、メーカーの実務担当者による連絡会を立ち上げた。安全性を考慮したフレキシブル太陽電池の設置・施工ガイドラインを今年度中に策定する。

次世代太陽電池の実装加速連絡会を設立 設置・施工ガイドラインを今年度中に策定

フィルム型ペロブスカイトをはじめとする軽量・フレキシブル太陽電池は、窓や壁面など多様な設置が可能で、2040年度の日本市場は449億円と、約4.9倍の成長が見込まれている。

軽量・フレキシブル太陽電池の国内市場、応用範囲を広げて2040年度には約5倍に成長

太陽光パネルの大量廃棄が予想される2030年後半に向け、政府はリサイクルを義務付ける法整備を検討していたが、浅尾慶一郎環境相は8月29日、検討してきたリサイクル制度の義務化を断念すると発表した。隘路に迷い込んだ太陽光パネルリサイクルに打開策はあるのか。

太陽光パネルリサイクル法案、国会提出見送りの背景 有価物回収と用途開発の進展に期待

世界各地で太陽光パネルの設置が過去最速の勢いで進んでいる。ブームを通り過ぎ、脱炭素に向けての確固たる主役となったと言ってよい。一方で、地域におけるメガソーラー開発などに反発もみられる。今回のコラムでは、太陽エネルギーの恩恵を最も安価にもたらすことが出来る太陽光発電について、ベーシックな観点を含めわかりやすく解説したい。

【北村和也さんコラム】太陽光発電の光と影 それでも圧倒的な存在感を示す根源的な理由とは?

環境省は7月9日、脱炭素先行地域の第7回募集を、2025年10月6日から10月15日まで実施すると発表した。先進性・モデル性をはじめとする7つの観点で審査する。これまでに選定された計画提案が1件もない7都県からの積極的な応募を呼びかけている。

環境省 10月6日から脱炭素先行地域の第7回募集を開始「空白の7都県からの応募に期待」

エネルギー安全保障と農業再生の鍵を握る営農型太陽光発電。ドイツの先進事例に学び、農家主導の発電に対しては農地転用規制の撤廃や「農家FIT」の導入など、合理的かつ持続可能な政策への転換が、日本においても急務となっていると、環境エネルギー政策研究所 所長の飯田哲也氏が語る。

【飯田哲也さんコラム】営農型太陽光発電の現状と課題。ルールをゼロから見直して「農家FIT」の導入を

エネルギー社会の新たなキーワード「DRready(ディーアールレディ)」。それは、家庭や中小企業のエネルギーリソースに、これまでにない価値を創出する。家庭用蓄電池の活用を中心に、DRreadyの意義と政策動向、ビジネス環境の変化について考察する。

蓄電池ビジネスが変わる! 「DRready(ディーアールレディ)とは?

農業経営や地域の脱炭素に貢献するポテンシャルを持つ営農型太陽光発電の望ましいあり方とは。今年7月に都内で開催されたソーラーシェアリングフェスティバル第3回全国大会の模様をリポートする。

ソーラーシェアリングフェスティバルを都内で初開催 望ましい営農型太陽光発電の拡大を目指す

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