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地域脱炭素を推進するための検討会の第3回会合が6月30日に開催される。前回の自治体からの事例報告に続いて、今回は民間事業者へのヒアリングが行われる。事業者への支援策のあり方や国・自治体との役割分担などについて議論する。検討会のもようは、インターネットでライブ配信される。

民間事業者への支援策を議論 地域脱炭素を推進する検討会を30日開催

エネルギージャーナリスト、北村和也氏のコラム。今回は、企業が脱炭素に取り組む意味を再考する。

今、どんな企業でもすぐに脱炭素に取り組んだ方が良い、多くの理由

京都府は、2012年4月に延べ床面積2,000㎡以上の建物を建てる際に太陽光発電の設置を義務付ける条例を施行した。京都市と連携して0円ソーラーの専用ポータルサイトを開設し、ソーラー事業者と設置希望者のマッチングを進めている。

【シリーズ 太陽光義務化元年】京都府 0円ソーラーをポータルサイトで導入促進

再エネの出力制御低減に向けて、経産省が火力発電の最低出力の引き下げなどの対策に乗り出す。電力エリア間で余剰電力を融通するルールも見直す。今年度中に対策パッケージをとりまとめる見通しだ。

出力制御量の低減対策、火力発電の最低出力30%に引き下げなど。年度内とりまとめ

再エネ特措法などの改正を盛り込んだGX脱炭素電源法が成立した。既存再エネの有効活用を図るため、太陽光の増設に関する買取価格のルールを見直している。

太陽光の増設、買取価格のルールを見直し。GX脱炭素電源法で追加投資促進へ

太陽光発電のさらなる導入拡大に向けて、「地域共生」はいま最も重視されるべき課題だ。当セミナーでは、民間の取り組みに加えて、地域行政の最新施策やFIT/FIPの動向を解説。これからの太陽光発電の道筋を照らした。

【PVビジネスセミナーレポート】地域と長期に共生する再エネ導入の実現に向けて

固定価格買取制度(FIT) の開始から10年が経過した。今後問題となりそうなのが、 パワーコンディショナの劣化だ。 トラブルを未然に防ぎ、発電量を最大化するためにパワコンのリプレイスを考えるべき時が来た。 その理由をアンプトジャパンに聞いた。

旧型PCSで変換効率70%事例も!V字回復が期待できる「賢いリプレイス術」

2023年度に実施されている国の補助金制度では、住宅用太陽光発電のみの導入に利用できるものはないが、蓄電池などを合わせて導入すれば利用できるものもある。なお、制度の詳細や最新情報についてはそれぞれの執行団体のWEBサイトなどを確認してほしい。

【2023年度・住宅用】太陽光発電の導入に使える国の補助金2つ

関西電力子会社の関西電力送配電は、太陽光発電と風力発電事業者の出力制御を6月4日に実施すると発表した。関西エリアで出力制御を実施するのは初めて。大型の発電設備が対象で、一般家庭は対象とならない。

関西電力、4日に初の出力制御 太陽光と風力が対象

2022年、モジュール生産に新規参入した世界有数の多結晶シリコン太陽電池セルのサプライヤーであるTongwei。安定したサプライチェーンを基盤に、よりよいサービスとサポートを追求し続ける同社の新商品に迫る。

安定のサプライチェーンが強み! Tongweiの高効率モジュール新登場

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