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太陽光発電と電気自動車(EV)の能力を活かしきる家庭用自家消費ソリューション。これからのエネルギーライフを支える「トライブリッド蓄電システム」の魅力とは?
新・自家消費時代の大本命── トライブリッドにしかできないこと

今年6月、東京電力管内を中心に電力需要がひっ迫し、国が初めての「需給ひっ迫注意報」を発令したことは記憶に新しい。改めて、需給ひっ迫注意報/警報と準備情報との違いや、発令されるタイミングについて解説するとともに、今夏・今冬の電力需給について最新の見通しを紹介する。
需給ひっ迫注意報/警報と準備情報の違いは? 今夏・今冬の最新の需給予想

脱炭素化を目指す中で、早くもFIP制度の活用が始まった。大阪ガスは、日本べネックスとの間で、FIP太陽光発電所から電気と環境価値を長期で買取する相対契約を結んだことを明らかにした。
大阪ガス、日本べネックスのFIP発電所と固定価格・長期の買取契約を締結

FIT期間の折り返し点を迎える発電所も出始め、いま「リパワリング」の機運が高まっている。ポイントとなるのは、パワーコンディショナの見直しだ。集中型から分散型にリプレースすることで、発電量アップとO&Mコスト削減が可能になるという。ファーウェイのリパワリングソリューションに迫った。
太陽光発電所の「リパワリング」が変わる! 集中型から分散型へ、パワコンをリプレース

ライセンエネルギーが、超高効率N型HJTモジュールを日本市場に投入する。さらに、今後はコンサルティングにも注力し、顧客企業の課題解決に幅広く取り組んでいくという。日本支社を牽引する若きリーダー、呉建鋒社長に聞いた。
ライセン、N型HJTモジュールを市場投入。PPA事業、案件開発、海外進出もサポート

エネルギー費用の高騰にどう対処するべきか。電気代の値上げをどう捉えるべきなのか。複雑な状況を紐解くエネルギージャーナリスト・北村和也氏による連載コラム第36回。
今、電気料金の「値上げ」を認めるべき理由

2023年4月の適用開始が予定されている「グリッドコード」。系統に接続するすべてのエネルギーリソースが守るべきルールだ。太陽光をはじめとする再エネ電源はもちろん、将来的には蓄電池やEVも対象になるとみられる。
グリッドコードとは? 太陽光発電事業者も知っておくべき系統運用の新ルール

市場にあふれる多種多様なパワコン。賢い事業運営のためには、どのような視点で選ぶのがベストなのか。O&M契約件数4000件を超えるEPCに聞いた。
「パワコン/蓄電池の選び方」O&M契約件数4000件を超えるEPCから学ぶ

国土交通省が、空港の脱炭素化を推進するためのガイドラインを策定した。太陽光などの導入促進も盛り込まれ、全国の空港の再生可能エネルギー発電容量を合計230万kWにするという目標が明らかになった。
空港の脱炭素化、太陽光などを2030年度までに集中的に導入。国交省のガイドライン

自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』2022年夏号7/29(金)発行! 2050年カーボンニュートラル実現に向け、加速する脱炭素の流れを4つのトピックからひもときます。注目企業の新商品、第22回PVビジネスセミナーレポートなど、業界の最新情報を盛りだくさんでお届け。電子版、配信中!