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環境省の2021年度概算要求は、エネルギー対策特別会計が前年の1.3倍に増額。“脱炭素でレジリエント”をキーワードに、PPAなどへの支援が盛り込まれた。再エネ設備のコスト低減と調整機能を両立させ、主力電源化を後押しする。
環境省、2021年度概算要求はエネ特で2254億円に。PPA活用など強化

オンラインのLIVEセミナーとして復活! ソーラージャーナル主催の「PVビジネスセミナー」を11月12日(木)に緊急開催いたします。
〈終了〉11/12(木)「PVビジネスセミナー ONLINE LIVE」太陽光のこれからがマルわかり!

再エネ発電設備を新たに連系するには、系統側に空き容量があることが必須条件だ。しかし発電事業者からは、空き容量がなく「つなげない」、接続のための費用が「高い」、接続までが「遅い」といった声が聞かれる。こうした課題の解決につながる「ノンファーム型接続」とは?
「ノンファーム型接続」とは? 再エネ拡大のカギ握る送電ルール見直し

国土交通省が、離島振興のためスマートアイランドの取り組みを推進している。9月には、全国10の地域で新技術の導入に向けた実証調査がスタートした。ICTなどの新技術を活用し、離島の物流や交通、エネルギーや医療といった複雑な課題の解決を目指す。
五島市、洋上風力の地産地消に向け協定。国交省スマートアイランド実証で

2012年のFIT(固定価格買取制度)施行によって爆発的に普及した太陽光発電所。その多くが、固定価格による売電を目的としています。FIT導入から丸8年が経ったいま、売電だけを目的としない太陽光発電の使い方が、徐々に広まってきています。
売れるだけが価値じゃない! 太陽光発電2つの使い方

家庭からでるCO2排出量は、日本全体の約15%を占める。東北電力が、家庭のCO2排出を減らすために新たなプロジェクトを行っている。環境保全を経営の重要課題に据える同社の取り組みとは?
東北電力、家庭向けCO2フリー電力を供給! 東北6県と新潟で

世界でハチの減少が大きな問題となっている。地上設置型太陽光発電の架台の下に、地域の在来植物などを繁茂させると、「花粉媒介者(ポリネーター)」をはじめとした自然環境に対して多くのメリットが生じるという。太陽光発電が生み出す自然との好循環とは。
ミツバチにやさしく発電量も高い! 自然保護に貢献する太陽光発電開発とは?

自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』最新秋号10/31(土)発行!
最新秋号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.35

ヨーロッパではコロナ禍にも関わらずEVが続々と発表され、販売も好調だ。その理由は、企業全体の平均燃費を問うCAFE規制が2021年に大幅に強化され、クリアできないと罰金が科せられるからである。イタリアのフィアットからも魅力的なEVコンセプトカーが登場した。その全貌に迫ってみよう。
フィアットが放つEV戦略 第2世代のフィアット500eが登場!

菅義偉首相は、10月26日に招集された臨時国会での所信表明演説において「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」という目標を明確にした。エネルギー基本計画の見直しが始まったタイミングで、この宣言は大きな追い風となりそうだ。