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リードジャパン主催の[関西]スマートエネルギーWeekが今年も開催される。注目のトピックを押さえた展示会構成で、ビジネスチャンスがあなたを待っている! 次のビジネスチャンスは「関西スマエネ」で掴もう!

エネルギー分野西日本最大! 第8回[関西]スマートエネルギーWeek

今年、開設されたばかりの容量市場。入札参加者の待ちわびた結果発表が、約1か月先延ばしとなった。理由は「入札内容の分析・評価を継続して行う必要があるため」だ。効率的かつ持続的に供給を確保する目的の容量市場だが、波乱含みのスタートとなりそうだ。

容量市場の第1回メインオークション、結果発表が9月下旬に延期

2020年度の洋上風力の「有望区域」が決定した。昨年度と変わらず4地域だが、そのうち3か所が東北。青森県沖は初の選定だ。再エネ海域利用法のプッシュで、洋上風力の早期商業化が目指される。

洋上風力の「有望区域」今年度も4か所を選定。青森沖など東北が中心

新型コロナが呼び寄せた“新しい生活様式”は、“定着するか、しないか”は問題とされない。私たちが嫌でもその様式にあてはめさせられる柔軟性の低いものに見える。一方、新型コロナからも大きな影響を受けているエネルギー分野、特に電力に関して、新しい動き、いわば“様式”が現出してきている。それは、私たち需要家が主役となる初めての流れである。

動き出した需要家主導の「再エネ主力電源化時代」

TAOKEが遠隔監視システム「SmartPV」のオプションとして提供している「WEBカメラ」が好評だという。その理由はどこにあるのだろうか?

初期導入コストが安い! SmartPVの新サービス 「WEBカメラ」が好評!

RE100などの国際イニシアチブを主催するクライメイト・グループ(The Climate Group)が「RE100リーダーシップ・アワード」という初の表彰制度を設けた。8月19日には、最終選考の候補企業15社が発表された。

RE100に初の表彰制度! アップルやリコーなど15社が最終選考へ

最近、環境省の動きが目覚ましい。今年4月、新宿御苑の電力を100%再生可能エネルギー由来に切り替えた。6月12日には気候危機宣言を発表し、再エネの主力電源化を推進する施策を次々と発表している。環境省のリーダーシップで、公的機関の再エネ化が期待できそうだ。

環境省、再エネ導入と調達の両輪でサポート。主力化に向け牽引役を担う

最新のソーラー技術で世界を変える! 太陽が氷を作る時代を実現できる技術が、アメリカから登場している。電源いらずのソーラー冷蔵庫を紹介しよう。

太陽が氷を作る時代に! アメリカ発「電源いらずのソーラー冷蔵庫」

欧州で培われた3D追尾技術が、日本のソーラーシェアリングを変える。国内仕様に最適化された「ノータス架台」の魅力とは?

圧倒的な発電効率と収益性! ソーラーシェアリング専用「全自動3D追尾式架台」

再生可能エネルギーの拡大を目指し、新しいファンドが稼働する。リニューアブル・ジャパンや関西電力など、業種の垣根を超えた連携だ。目標総資産4,000億円を掲げ、競争力の高い太陽光発電所の開発・運営を目指す。

関電ほか4社が「長期安定電源ファンド」始動、競争力高い再エネを目指す

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