【セミナーレポート】新FIT時代の産業用太陽光トレンドとは?
2017/10/01
太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー業界を牽引する有識者を講師に迎え、大阪のホテルで開催した「PVビジネスセミナー」。新FIT時代で生き残る産業用太陽光のトレンドとは?
大手モジュールメーカーほか
有識者が集結!
再エネに関する最新情報や市場動向をお届けする、ソーラージャーナル主催「PVビジネスセミナー」。2017年9月20日に開催した回では「新FIT時代の産業用太陽光トレンド」をテーマに、単結晶モジュールのトップランナーであるロンジソーラーをはじめ太陽光発電業界をリードする有識者を講師として招き、現状と今後の展望について語っていただいた。
今回の会場は、「ハイアットリージェンシー大阪」。EPC、メーカー、販売・施工会社といったPV関連業者約100名が参加した。
各講師および講演テーマは、以下の通りだ。
①「改正FIT法の概要と今後の展望」
経済産業省 近畿経済産業局
エネルギー対策課 課長 松村 年峰氏
②ウェルカムスピーチ
LONGi Solar Technology 株式会社
社長 秦超氏
③「日本市場は300W超モジュールの時代〜PV3.0 Era〜」
LONGi Solar Technology 株式会社
プロダクト マーケティング ディレクター
王 梦松氏
④「太陽電池モジュールの信頼性向上に高機能材料が果たす役割と重要性について」
デュポン・スペシャルティ・プロダクツ株式会社 太陽電池・高機能材料事業部
フォトボルタイックソリューションズ
部門長 柴田 道男氏
⑤「手を携えて共に、新たなPV3.0の時代へ:FusionSolarスマートソリューション」
ファーウェイジャパン
スマートソーラー事業部
営業部次長 伊 里奇氏
⑥「ライフサイクルコストの適正化とモジュール評価&補償プラン」
エーオンジャパン株式会社
企業営業第四部 CP&Iチーム
リニューアブル・エナジー ユニットリーダー
田中 康裕氏
⑦「わが国における太陽光発電システム導入見通しと太陽光発電関連の来年度予算要求」
株式会社資源総合システム
代表取締役社長 一木 修氏
⑧「日本における太陽光発電所プロジェクトの課題」
テュフラインランドジャパン株式会社
プロジェクトエンジニア 実吉 紹郎氏
⑨「日本の太陽光発電が果たすべき役割」
衆議院議員 菅 直人氏