「雪」との摩擦で発電!? アメリカが発明した世界初のナノ発電デバイスとは?

最新のソーラー技術はすごい! アメリカでは、雪との摩擦で発電できる、世界初のナノ発電デバイスが登場している。発電できる量は限られているが、組み合わせ次第で可能性は無限大だ。



降り積もる雪との摩擦で発電

米カリフォルニア大学ロサンゼルス校の研究チームは雪を利用する摩擦帯電型ナノ発電デバイスを開発した。正の電気に帯電する雪と、負の電気に帯電するシリコンが接することで生じる摩擦帯電から発電する仕組み。発電できる電力密度は0.2mW/㎡と微弱だが、ウィンタースポーツ向けのウェアラブル端末や降雪地域での気象観測ツール、ソーラーパネルと組み合わせることでハイブリッド型発電システムとしても応用できる。

©University of California



文/松岡由希子

SOLAR JOURNAL vol.30(2019年夏号)より転載

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