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【スマートエネルギーWeek秋2021】9/29~10/1@東京ビッグサイトで予定通り開催!

カーボンニュートラルの機運の高まりを受け、2021年は秋の開催も決定したスマートエネルギーWeek。いよいよ今月末に予定通り開催となる。リアルで開催されるからこそ、脱炭素ビジネスの勢いを肌身で感じることができる。

脱炭素ソリューションが満載
ニーズに応えリアルでの開催

脱炭素社会の実現に向け、政府は2030年のCO2削減量を46%に引き上げるという目標を掲げた。脱炭素を経営の柱のひとつとすることは、すべての企業につきつけられた喫緊の課題といえる。

こうした中、2021年3月に続く秋のスマートエネルギーWeek開催が決定した。オンラインではなくリアルでの開催を望む熱い声に応え、コロナ感染対策に万全を期した上での実施だ。

注目は、時代の要請を受けて初開催される「脱炭素経営 EXPO 秋」。再生可能エネルギーの調達に役立つコーポレートPPAをはじめとする多様なソリューションが一堂に会する。これから脱炭素の取り組みを始める企業にとって必見の内容だ。

脱炭素の主役ともいえる自家消費太陽光については「PV EXPO 太陽光発電展 秋」でチェックしてほしい。自家消費に関する豊富な製品やサービスの中から、自社に適したソリューションが見つかるはずだ。

さらに、豪華講師陣による充実のセミナーも必見だ。脱炭素をめぐる国内外の最新動向や、今後の脱炭素ビジネスを先取りする貴重な情報が満載だ。

国内最大級のエネルギー総合展で、加速する脱炭素ビジネスのカギを掴もう!

「第1回 脱炭素経営 EXPO 秋」
を同時開催!

もはや至上命題ともいえる脱炭素経営。多くの反響に応え「脱炭素経営 EXPO 秋」を初開催する。

コーポレートPPAなどの
企業向け脱炭素ソリューションが一堂に会する!

A.L.I. Technologies
zeroboard

企業活動によって排出されたCO2を定量的に把握でき、GHGプロトコルによるScope 1~3を見える化。今まで把握が困難であったサプライチェーン全体のCO2排出データもAPI連携で見える化できる。

エネテク
品質で選ぶ、エネテクの自家消費型太陽光発電

脱炭素の1つの切り札と言われる「自家消費型太陽光発電システム」への関心が高まっている。 設計や施工において注意すべきポイントは従来の売電目的の太陽光発電とは異なり、メンテナンスも重要だ。

日揮ホールディングス
脱炭素化サービス
(DeCaaS:DeCarbonization as a Service)

「CO2排出量低減×コスト」の最適化。今後の脱炭素関連技術の革新、エネルギーインフラ、各種制度・規制の変化、再エネ電力需要拡大などに応じて複数のCO2排出削減ソリューションを組み合わせる。

企業価値の向上に役立つ
豪華講師陣による充実のセミナー!

2050年カーボンニュートラルに向けた脱炭素経営について

環境省 地球環境局地球温暖化対策課 課長

小笠原靖氏

パリ協定や菅総理の2050年脱炭素宣言を受け、SBTやRE100などの取り組みや、気候変動に応じた経営戦略の開示(TCFD)も広がっている。脱炭素の最新動向や環境省の取り組みを紹介する。

脱炭素経営×企業価値向上 日本企業に求められるビジョン

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
パブリックセクター 執行役員

庵原一水氏

全企業の「脱炭素経営」へのシフトが必須。人口減少とインフラ老朽化が同時進行する日本では、企業間の連携が欠かせない。業界横断で脱炭素電源や蓄エネシステムを確保していく発想が必要だ。

脱炭素経営対応 太陽光+コーポレートPPAで追加性あり再エネ利用!

株式会社エコスタイル 代表取締役 社長執行役員

木下公貴氏

米国ではコーポレートPPAで再エネ電力を調達しRE100を目指す動きが活発だ。国内で可能なコーポレートPPAや自己託送による調達スキーム、エコスタイルの再エネ電力普及の取り組みを説明する。

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