編集部からのお知らせ
改正FIT法の施行、そして8月末の施行規則の改正など、太陽光発電ビジネスは人々の生活に寄り添える形を探して変化を続けている。太陽光業界のトップランナーたちに、戦略と展望を聞く人気シリーズ。今回は株式会社NTTファシリティーズソリューションの白木利幸氏と、Chint Solar Japan株式会社の鎌田康史氏に話を聞いた。
正念場を迎えるPV市場。高発電量のMタイプ工法とは?
自然エネルギーのライフスタイル&ビジネス誌『SOLAR JOURNAL』vol.24(2018 WINTER)、1月31日より配布開始!
最新冬号の見ドコロ!「ソーラージャーナル」vol.24
新たな局面を迎えた風力発電。欧米や中国では既に基幹電源としての地位を確立し、日本においても飛躍に向けた準備が着実に進められている。今回は日本最大の風力発電所である新青山高原風力発電所をご紹介する。
これが日本最大の風力発電所だ!出力80MW/年間発電量1億5000万kWh
今年はついに市内全域が対象区域に。環境先進都市パリの自動車規制の取り組みを紹介。
シャンゼリゼがホコ天に!? パリから車が消える一日
太陽光発電のFIT価格が下がり続けるなか、小型風力は55円/hと高止まりしたままだ。既存の風力関連事業者の枠を超え、いま様々な分野から注目を集める熱い市場。小型風力は、この先どう成長を遂げるのか。あるべき小型風力の姿とは?
55円、FIT価格。認証小型風車の中で日本メーカーに勝算はあるのか?(風力発電)
海外の名だたる企業や自治体が積極的に取り入れている自然エネルギー。日本では依然として高コストなイメージがあるが、今月、今よりも利用しやすくするための「ガイドブック」が自然エネルギー財団により公表された。これを読めば自然エネルギーに対するイメージが変わる!?
企業・自治体の再エネシフトを後押し!「電力調達ガイドブック」が無料公開
岐阜県高山市で今年4月運転を開始した「飛騨高山しぶきの湯バイオマス発電所(飛騨高山グリーンヒート合同会社)」。理想的な地産地消モデルを実現した小型高効率バイオマス発電の成功事例として全国から注目を集めている。
地産地消を推進!高山市のバイオマス発電に迫る!
太陽光発電協会(JPEA)が集計する、太陽電池モジュールの出荷統計。その最新版として2017年12月度の情報が公表された。
JPEA発表 気になる太陽電池モジュールの出荷量は?
改正FIT法の施行、そして8月末の施行規則の改正など、太陽光発電ビジネスは人々の生活に寄り添える形を探して変化を続けている。太陽光業界のトップランナーたちに、戦略と展望を聞く人気シリーズ。今回は株式会社Looop(EPC/新電力)の若林輝男氏と、Krannich Solar株式会社(商社)の川畠義史氏に話を聞いた。
FIT終了後も再エネは拡大 今後のビジネスの流れとは
木質バイオマスは、これまで使い途のなかった未利用木材に燃料という商品価値を与え、林業を豊かにすることにも役立つとされる。木質バイオマス発電は、森林を整備し、山を育てることに通じる営みなのだ。今回は、チップを燃料とする木質バイオマスガス化発電の一例をご紹介したい。